合宿初日に13選手が参加

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 日本代表は2日、茨城県鹿嶋市内に集合し、5日のキリンチャレンジカップ・パラグアイ戦(カシマ)に向けて合宿を開始した。前日に公式戦のなかった海外組9人と国内組4人が参加し、ランニングとボール回しで1時間ほど汗を流した。

 参加したのはGK権田修一(ポルティモネンセ)、GKシュミット・ダニエル(シントトロイデン)、DF長友佑都(ガラタサライ)、DF吉田麻也(サウサンプトン)、DF安西幸輝(ポルティモネンセ)、DF畠中槙之輔(横浜FM)、DF冨安健洋(ボローニャ)、MF橋本拳人(FC東京)、MF南野拓実(ザルツブルク)、MF板倉滉(フローニンゲン)、MF堂安律(PSV)、FW永井謙佑(FC東京)、FW鈴木武蔵(札幌)の計13人。他の選手は3日以降に合流する。

 参加選手たちはランニング、ストレッチ、ボール回しなど軽めの調整を行い、戦術練習は非公開で行われる3日以降にスタートする予定。終了後、囲み取材に応じた森保一監督は「週末の試合を行い、長距離の移動をしてきた選手たちなので、明日以降に強度を上げていけるよう、コンディションを整えるトレーニングをした」と説明した。

 今回の合宿ではキリンチャレンジ杯・パラグアイ戦を終えた後、敵地ミャンマーに移動し、10日にカタールW杯2次予選の初陣を控えている。南米の強豪とアジアの新興国相手では戦い方が異なることも予想される中、指揮官は「まずはパラグアイ戦に向けて準備をして、自信を持って戦えるようにやっていく」と次戦を位置付ける。

 その上で「対戦相手が違う中で、理想的に持っている戦い方で勝てれば良いけど、いろんな修正能力を持つことが大切」と強調。「パラグアイ戦からミャンマー戦に向けてどうやったら勝てるかというところを考えて、柔軟に戦いたい。まずは自分たちの力をつけて、より強くなることに最善を尽くしたい」と2試合を展望した。

(取材・文 竹内達也)