これは意外! 高収入男性が「絶対付き合えない」と思う女性の“NGワード”集

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女性なら誰しも「高収入男性との恋愛と結婚」を一度は考えたことがあるのではないでしょうか。で

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も、仕事ができて、高収入で、女性にるモテる男性の感覚は、かなり独特。

今回は、高収入男性が恋愛対象外にする、女性のNGワードをいくつかご紹介します。

高収入男性が恋愛対象外にする女性のNGワード集

「私、尽くすタイプなんだ〜」

尽くす=愛情が深い。こんな風に考えている女性も多いかもしれませんが、高収入男性には特別、このひと言は重たいもの。

基本的に、高収入男性は仕事と自分の時間が大切です。

ですから「俺に尽くしてくれなくていいから。あなたは、あなたがやりたいことをやって。俺は俺の仕事と趣味に熱中したい!」のです。

高収入男性にとって、彼女に尽くされた結果“自分が彼女の全て”になるのは、束縛されるようで鬱陶しく感じ、尽くす女=束縛女と捉えられてしまいます。

尽くして喜ばれるどころか「尽くす女って、なんか怖い」という声も。

「私、いいお嫁さんになるタイプだと思うよ」

「料理、洗濯、掃除、家事全般得意なの。だから私、いいお嫁さんになると思うよ」と言って、“いつ結婚しても大丈夫な私”をついアピールしてしまう女性もいるかと思います。

実際は、高収入男性は高収入女性と結婚する、いわゆる「同類婚」が増えています。

つまり、高収入の男性が求めているのは、家で家事を一生懸命するいいお嫁さんタイプではなく、自分と同じように仕事ができる、頼れるパートナータイプ。

「いいお嫁さんになれる」発言は、男性に「付き合って、もしも結婚することになったら、専業主婦になりたい、お金目当ての子なんだろうな」と思わせてしまいます。

ただし、「仕事ができる女性でも、家事が一切できない場合は恋愛対象外」と言いますから、高収入男性の理想は、仕事もできて、家事もそこそこできる女性です。「ワガママな!」と思いますが、これが現実です。

「寂しがり屋なんです」

高収入男性の人生の中心は仕事。大切なのは仕事です。恋人ができても、結婚しても、仕事が優先です。遊んでいる暇はなく、激務をこなした結果、高収入でいられるのです。

ですから「会う時間を作って欲しい」などと求められる可能性がある“寂しがり屋な女性”とは付き合えないと自覚しています。寂しがり屋な女性だと判明すれば、恋愛対象から外される可能性が高いです。

逆に言えば、いつも彼に相手をして欲しい寂しがり屋な女性は、仕事中心の高収入男性と交際しても幸せを感じられないかもしれません。

「その仕事のトラブル、あなたにも問題があるんじゃないかな」

男性がこぼす仕事の愚痴に対してアドバイスするのはNG。どんなに彼のことを思っていても、です。高収入男性は仕事にプライドを持っているので、他人からのアドバイスはプライドを傷つけます。

高収入男性と結婚した友人は、交際していた頃から、彼よりも高収入で仕事ができる女性でしたが、敢えて、彼の仕事に(彼にミスがあったとしても)口出しはしないというスタンスを貫いていました。

「ウケる!」「マジで?」

高収入男性は言葉づかいに厳しい! 高収入な自分は、(社会的)地位が高いと思っている場合、「ウケる」や「マジ?」などのことばを使う女性を、「レベルが低そう……」と敬遠します。

言葉づかいは、その人がどんな社会で生きてきたか露わにしてしまいますから、気をつけたいところ。

いかがでしたか? 高収入男性の感覚は、普通男性とかなり違います。ぜひ参考にしてみてくださいね。

※参考
独立行政法人労働政策研究・研修機構『子どものいる世帯の生活状況および保護者の就業に関する調査』