バレンシア戦に先発するマジョルカMF久保建英

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[9.1 リーガ・エスパニョーラ第3節 バレンシア-マジョルカ]

 日本代表MF久保建英(マジョルカ)は1日、リーガ・エスパニョーラ第3節バレンシア戦でスペイン移籍後初のベンチ入りを果たした。10歳から14歳まで名門バルセロナの育成組織で過ごし、スペイン国内でも注目を集めてきた18歳の凱旋デビューに期待が高まる。

 2001年生まれの久保は11年、バルセロナの入団テストに合格し、スペインに渡った。15年春、18歳未満の外国籍選手に関する規定違反から現地でプレーを続けることができなくなったが、FC東京の育成組織とトップチームで実績を積み上げ、今年6月にレアル・マドリー移籍を果たした。

 R・マドリーでは当初はカスティージャ(Bチーム相当)所属の立場だったが、トップチームの北米ツアーに帯同。各国代表チームの主軸が並ぶスカッドでプレシーズンマッチにも出場した。しかし、シーズン中は実質3部リーグ登録が決定的となったことから、8月22日に1部マジョルカへの期限付き移籍が発表された。

 マジョルカでは、加入初陣となった25日のリーガ・エスパニョーラ第2節ソシエダ戦でベンチ外。トップチームデビューはお預けとなったが、移籍から約10日間のトレーニングで指導陣の信頼を掴み、ついにベンチ入りを果たした。試合は日本時間午前0時にキックオフを迎える。