長谷川京子、着物ショー「日本人として、大切に受け継いでいきたい」と感慨にふける
女優の長谷川京子が、31日の都内で、きもの鈴乃屋による「清鈴苑(せいれいえん)きものショー」最終日にゲスト参加。そこでは、きもの素晴らしさを伝える役目を担い、新作着物を披露した。
長谷川はこの日、訪問着(宝尽くし)、夏物(紗無双・笹)、振袖(菊水)の3着のモデルと務めた。その3着において、印象に残ったものは「私は、夏物の素材が気になりました」とニッコリ。「やっぱり、今の季節とあって、サラッとした触り心地で軽い感じです。このお着物が好きでしたね」と感想を表した。
今回のショーに刺激を受けたそうで「友人と出掛けるときも、お着物で楽しみたい」と連想。そして、改めて思ったことを尋ねてみると「「時代劇で、着物を着させていただくことがあります。ふと思うと、その昔からの着衣ではあるのですが、今もずっと愛されている。日本人として、これからも大切に受け継いでいきたい」とと感慨にふけっていた。
58回目を数える「清鈴苑きものショー」は、昭和34年(1959年)より続く日本最大級の催し。今年のテーマは「Beautiful Harmony 〜美しい調和〜」が設定されており、着物の素晴らしさを未来に伝えようと、29日から3日間に渡って開催されていた。
■関連リンク
「清鈴苑きものショー」 - 公式ホームページ
長谷川はこの日、訪問着(宝尽くし)、夏物(紗無双・笹)、振袖(菊水)の3着のモデルと務めた。その3着において、印象に残ったものは「私は、夏物の素材が気になりました」とニッコリ。「やっぱり、今の季節とあって、サラッとした触り心地で軽い感じです。このお着物が好きでしたね」と感想を表した。
▼ 訪問着(宝尽くし)を披露した、長谷川京子
▼ 訪問着(宝尽くし)
▼ 夏物(紗無双・笹)
▼ 夏物(紗無双・笹)
▼ 振袖(菊水)
▼ 振袖(菊水)
今回のショーに刺激を受けたそうで「友人と出掛けるときも、お着物で楽しみたい」と連想。そして、改めて思ったことを尋ねてみると「「時代劇で、着物を着させていただくことがあります。ふと思うと、その昔からの着衣ではあるのですが、今もずっと愛されている。日本人として、これからも大切に受け継いでいきたい」とと感慨にふけっていた。
58回目を数える「清鈴苑きものショー」は、昭和34年(1959年)より続く日本最大級の催し。今年のテーマは「Beautiful Harmony 〜美しい調和〜」が設定されており、着物の素晴らしさを未来に伝えようと、29日から3日間に渡って開催されていた。
▼ 第58回「清鈴苑きものショー」より
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「清鈴苑きものショー」 - 公式ホームページ