今季はベンチを温める時間が長くなっているエリクセン photo/Getty Images

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現地時間9月1日にアウェイで宿敵アーセナルと対戦するトッテナム。しかし、彼らはこの大一番において、今季加入したMFタンギー・エンドンベレを負傷で欠くこととなった。昨季途中、中国へ移籍したMFムサ・デンベレに代わる“新・中盤の支配者”として期待がかかる彼を起用できないのは間違いなく痛手だ。彼らは大変困った状況に立たされている。

とはいえ、無い袖は振れない。マウリシオ・ポチェッティーノ監督は現有戦力の中からエンドンベレの代役を見つけ出さなければいけないだろう。そんな中、クラブOBであるディミタール・ベルバトフ氏はクリスティアン・エリクセンを起用すべきと主張している。

「エンドンベレが負傷でアーセナル戦に間に合わないのは残念だね。でもエリクセンは彼の穴を埋めることができる存在だと思っているよ。自分の将来に疑問を感じず、メンタル面が適切な状態なら、彼はいつものようにチームの勝利に貢献することができる。移籍の噂が本当なら、次の試合がエリクセンのトッテナム最後の試合になる可能性がある。だから、最後に彼がアーセナルに対して何をしてくれるのかはとても興味深いね」

ベルバトフ氏はいまだその去就に決着がつかず、今季ベンチを温める機会が増加していた司令塔を今こそ使う時だとポチェッティーノ監督に提言している。エンドンベレとプレイスタイルこそ違えど、エリクセンの実力は誰もが知るところ。出場すれば彼なりのスタイルでチームに貢献してくれるはずだ。

はたして、ポチェッティーノ監督はどのようなスタメンでアーセナル戦に臨むのか。好調なスタートを切ったとは言えないだけに、なりふり構ってはいられない。

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