19-20フランス・リーグ1第4節、メッス対パリ・サンジェルマン。得点を喜ぶパリ・サンジェルマンのアンヘル・ファビアン・ディ・マリア(中央、2019年8月30日撮影)。(c)JEAN-CHRISTOPHE VERHAEGEN / AFP

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【AFP=時事】19-20フランス・リーグ1は30日、第4節の試合が行われ、戦力不足に陥っているパリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)は、10代の2選手をデビューさせながらもメッス(FC Metz)に2-0で勝利した。なお、この一戦でもファンの横断幕により試合が一時中断した。

 アンヘル・ファビアン・ディ・マリア(Angel Fabian Di Maria)とエリック・マキシム・チョウポ・モーティング(Eric Maxim Choupo-Moting)が得点を記録したPSGは、アウェーで難なくメッスを下し、暫定首位に浮上した。

 スペイン復帰を望んでいると報じられているネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)は、移籍交渉が続く中この試合でもメンバー外だった。

 PSGのレオナルド(Leonardo Nascimento de Araujo)スポーティング・ディレクター(SD)は試合後、ネイマールの移籍について「FCバルセロナ(FC Barcelona)次第。われわれは交渉に対しオープンだ」と明かしたが、まだ合意に達していないと認めた。

「われわれを満足させるオファーが届けば、彼は出ていくことができるといつも言っている。今のオファーはそうではない」

 試合は開始20分後、ホームのメッスのファンが四つに分かれた手書きの横断幕を広げた。横断幕には、フランスプロサッカーリーグ連盟(LFP)に対し、同性愛者を侮辱するチャントを認めるよう求める内容が記されていた。

 これに気づいたフランク・シュナイダー(Frank Schneider)主審はプレーを止めたが、両チームの選手がベンチに向かう途中に横断幕が撤去されたため、試合は3分後にドロップボールから再開されている。

【翻訳編集】AFPBB News