左から冨安、久保、中島、堂安、吉田。9月2連戦の奮闘が期待される攻守の要たちだ。(C)SOCCER DIGEST

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 8月30日、日本サッカー協会は9月2連戦に臨む日本代表メンバー23名を発表した。
 
 いまもっとも“旬な男”である久保建英がコパ・アメリカに続いて招集され、オランダのPSVへの移籍が決まったばかりの堂安律、ポルトで10番を背負う中島翔哉、セリエAで早くも存在を示している冨安健洋ら、この夏に新天地を求めた精鋭たちが順当に選出された。
 
 かたや、復帰を果たした吉田麻也に川島永嗣、長友佑都らベテラン勢にお呼びがかかったのに対し、香川真司(サラゴサ)、岡崎慎司(マラガ)、乾貴士(エイバル)といった面々が今回は選外に。Jリーグからは永井謙佑、橋本拳人、畠中槙之輔、鈴木武蔵の4名がエントリーを果たしている。
 
 海外組が過去最多19名にのぼった今回の招集メンバー。ここではドイツの移籍専門サイト『transfermarkt』が定める推定市場価格で、23名の“最新バリュー”をランキング化してみた。
 
 現スカッドのダントツトップで、日本人選手の歴代でも最高値をキープしているのが中島だ。評価額は2500万ユーロ(約31億2500万円)に達しており、2位に付ける堂安の1000万ユーロ(約12億5000万円)を大きく上回っている。3番手には冨安が付け、酒井、吉田、大迫勇也と歴戦の勇士が続く。
 
 今週末のラ・リーガデビューが待望される18歳の久保は、レアル・マドリー移籍目前から数値は変わっておらず、200万ユーロ(約2億5000万円)のまま。近日中に更新される予定で、どれだけ額面が跳ね上がるかが注目される。

 
 以下が、日本代表23名の最新推定市場価格ランキングだ。
 
1位 中島翔哉(ポルト) 2500万ユーロ(約31億2500万円)
2位 堂安 律(PSV) 1000万ユーロ(約12億5000万円)
3位 冨安健洋(ボローニャ) 900万ユーロ
4位 酒井宏樹(マルセイユ) 800万ユーロ(約10億円)
5位 吉田麻也(サウサンプトン) 700万ユーロ(約8億7500万円)
6位 大迫勇也(ブレーメン) 500万ユーロ(約6億2500万円)
6位 南野拓実(ザルツブルク) 500万ユーロ
8位 伊東純也(ヘンク) 450万ユーロ(約5億6250万円)
9位 原口元気(ハノーファー) 250万ユーロ(約3億1250万円)
10位 長友佑都(ガラタサライ) 200万ユーロ(約2億5000万円)
10位 柴崎 岳(デポルティボ) 200万ユーロ
10位 遠藤 航(シュツットガルト) 200万ユーロ
10位 久保建英(マジョルカ) 200万ユーロ
14位 安西幸輝(ポルティモネンセ) 150万ユーロ(1億8750万円)
15位 橋本拳人(FC東京) 120万ユーロ(約1億5000万円)
15位 永井謙佑(FC東京) 120万ユーロ
17位 鈴木武蔵(札幌) 110万ユーロ(約1億3750万円)
18位 植田直通(サークル・ブルージュ) 100万ユーロ(約1億2500万円)
19位 シュミット・ダニエル(シント=トロイデン) 90万ユーロ(約1億1250万円)
20位 権田修一(ポルティモネンセ) 80万ユーロ(約1億円)
21位 畠中槙之輔(横浜) 60万ユーロ(約7500万円)
22位 板倉 滉(フローニンヘン) 50万ユーロ(約6250万円)
23位 川島永嗣(ストラスブール) 25万ユーロ(約3125万円)
 
 チームは、9月5日にパラグアイとの親善試合(カシマ)を消化。その後敵地に乗り込み、同10日にミャンマーとのワールドカップ2次予選初戦を戦う。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部