徳光和夫

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 29日放送の『バイキング』(フジテレビ系)にゲスト出演した徳光和夫の発言が、ネットで物議を醸している。

 この日は、25日の午後11時ごろにJR長岡駅で起こった駅員への暴行騒動を特集。無賃乗車を図ったとされる4人の若者が、運賃を支払うよう促した駅員数名に暴行を加えた動画がネットで拡散され波紋を呼んでいる。動画は『バイキング』でも視聴者撮影のものとして紹介された。若者たちは未成年とみられるが、新潟県警長岡警察署は暴行事件として任意捜査している。

 スタジオで司会の坂上忍が「僕らも若いころは(いろいろ)ありましたから、分からないではないんですけど、あそこまでいってたかなという気もしますよね」と自身の過去と重ねつつも暴力行為に関わった若者を批判した。

 そんな中、徳光は「僕も若いころ、本来定期券を見せて(改札に)入るところを、オードリー・ヘップバーンの写真を(財布に)入れて入っていた」と突如、自身が過去に”キセル”行為を図ったと告白した。これには坂上も「徳光さん、(『バイキング』に)来るたびに、自分の犯歴を公表してくださってますけど……」と困惑し、スタジオは笑いに包まれた。徳光は「その後(駅員に)注意されまして」とし、本来の定期券を見せて改札を通ったと語ったことから、キセル行為は未遂に終わったとみられる。

 また番組では、日本民営鉄道協会の調べによると、駅員など鉄道係員への暴力行為が昨年度、630件に及んだことを紹介。中には乗客が理由もなく突然暴行したり、電車の遅延で行けなかったスポーツジムのキャンセル料を支払うよう迫ったりしたケースもあるという。これに坂上が「パチンコやってて(当たりが)出ないからってパチンコ台を叩いている人とかもいるもんね」と語ると、徳光が「それは当たり前ですよ」ときっぱり。再び慌てた坂上が「それは当たり前じゃないんです」とたしなめる一幕もあった。

 ネットでは徳光に対し「何で犯罪を武勇伝のごとく自慢してんの?」「老害なのかな」「こういう案件でコメントする資格ねえわ」「生放送に出さない方がいい」「徳光さんはコンプライアンスを理解していないので生放送向いてないな」などと批判が集まっている。 同番組では発言が過激なせいで出演しなくなったゲストがいると噂されているが、徳光もその一人となってしまうのか――。