歌手でタレントの武田鉄矢がキャラクターのカップめん「赤いきつね」(東洋水産)のテレビCMが、ギネスの長寿世界記録となった。41年なるという。受賞は、「同じ俳優を起用したテレビCMを最も長い間放映し続けている商品」というもの。武田は「去年も今後の夢って聞かれまして、何とはなしに、『ギネス世界記録』みたいなやつって思ってたんですが、その翌年にさっそく世界一に立てるとは思っておりませんで、本当に驚きとともに喜んでおります」と語った。

「コンサートでは必ずステージに投げ込まれた」

CMの最初は1978年だった。印象深いのは79年の「戦車が怖くて」編だろう。砲弾が落ちる中をグリーンの軍服姿で銃を持った武田が、戦車の前を横切って塹壕に飛び込むと、「赤いきつね」が山のようにある。すっくと立った武田が「戦車が怖くて、赤いきつねが食えるか」

司会の加藤浩次「覚えてる」

近藤春菜キャスター「うん。覚えてる」

ゲスト出演の武田は「もう、どこのコンサートへ行っても、必ず『赤いきつね』を投げつけるやつがいたんです。俺が拾って手にすると、大爆笑になるんですよ」と話した。

それまで、ラーメンのカップめんはあったが、うどんは画期的だった。