トランプ政権高官が韓国の「米国は理解を示した」説明に激怒、「嘘だ!」駐米大使館等に抗議

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「文在寅はウソつきだ!」米国を激怒させた文在寅政権の過信

 安倍政権による対韓輸出規制に対する報復措置としてGSOMIA(軍事情報包括保護協定)破棄というカードを切った文在寅政権に、米国が激怒している。韓国大統領府は「米国に事前に連絡した」「米国は理解を示した」などと説明していたが、どうやら誇張だったようだ。

「米国は理解を示した」は誇張


韓国政府がGSOMIA破棄決定を発表後まもなく、ポンペオ国務長官は「われわれは韓国が(日本との)情報共有合意に対して下した決定に失望した。両国関係を正確に正しい所に戻すよう望む」と文在寅政権を露骨に非難。国務省と国防総省は「文在寅政権に強い懸念と失望を表明する」との声明を出した。米国が公式声明で「韓国政府」と呼ばず、「文在寅政権」と名指しするのは異例のことだ。

「朝鮮日報の報道によると、トランプ政権高官は『米国は理解を示した』とする大統領府の説明を『ウソ』だと言い、駐米韓国大使館と韓国外交部に抗議したそうです。さすがに聞き流せないということなのでしょう」(外務省担当記者)

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米国が「再三の要請を無視された」と受け取るのも無理はない

核・ミサイル開発を進める北朝鮮に対応するため、米国は日米韓3カ国の緊密な連携を重視してきた。GSOMIAはオバマ政権時代の米国が日本と韓国に強く働きかけて進められ、韓国が締結ドタキャンするなどスッタモンダの末に2016年11月にようやく実を結んだという経緯がある。

元徴用工訴訟をめぐって日韓関係の亀裂が深まり、安倍政権による対韓輸出規制にブチ切れた文在寅政権がGSOMIA破棄をチラつかせて以降、米国も韓国説得に動き回っていた。ボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)、エスパー国防長官、スティルウェル国務次官補(東アジア・太平洋担当)が相次いで日韓両国を訪問し、関係改善を促していたのだ。米国が「再三の要請を無視された」と受け取るのも無理はない。

「朝鮮戦争が休戦後、北朝鮮および共産勢力の南下を抑止するために締結された韓米同盟は、定期的に韓米合同軍事演習を実施するなど、有事にはともに戦う血の同盟です。それゆえ、文在寅政権は韓日の安保協力が多少揺らいだとしても、韓米関係への大きな影響は出ないと判断したようです」(韓国メディア関係者)

 韓国は虎の尾を踏んでしまったのか。

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[文/構成:ココカラネクスト編集部]