あれから20年…1999年に発売の名作ゲーム 〜第2弾〜【livedoornewsゲーム紹介】

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今からちょうど20年前の1999年には、数多くの名作ゲームが発売されました。中には長期シリーズ化されたものや、今なお愛され続けている作品などもあり、いわゆる「豊作」の年とも言われています。そんな1999年に発売された名作の中から10本をピックアップし、ご紹介していきます。
今回は第2弾となります。

1.FINAL FANTASY 8(プレイステーション)




初代プレイステーション屈指の美しいグラフィックやキャラクターカスタマイズシステム、シリーズで初めて導入された主題歌など特筆すべき点が多く、根強い人気を誇る本作。
舞台は「傭兵の養成学校」で、10代後半の男女たちの葛藤や不安などの「青春感」を感じつつも「FF」の世界観を味わえるシナリオは本作ならでは!
またミニゲームの「トリプルトライアド」というカードゲームは、テンポ感・奥深さともに独立したカードゲームばりの完成度を誇り、本編そっちのけになりがち。めちゃくちゃ緊迫した場面でもカードバトルに勤しむことができる。
また本作は、9月3日にリマスター版が発売予定となっている。


2.サイレントヒル(プレイステーション)




背筋がゾワッとするような、いわゆる「ジャパニーズ・ホラー」的な演出が日本だけでなく海外でも高く評価されている名作ホラーゲームのシリーズ1作目(通称「静岡」)。
「めちゃくちゃ怖い怪物」がいるわけではなく、精神的に追い詰められていくような世界観が特徴で、血塗られた「裏世界」は入るのもためらうほど…。
暗闇を懐中電灯で進む(視界が限られる)、画面に「ノイズ」が入るなどといった恐怖心を煽る演出や、不気味なだけでなく切ないシナリオなど、どれも丁寧に作り込まれている。


3. 聖剣伝説 LEGEND OF MANA(プレイステーション)




『聖剣伝説』の外伝的作品である本作は、「地図上」にポストや車輪といったオブジェクトを置くことで、街やダンジョンを生成する独特なシステムが採用されている。
おとぎ話のようでどこか哲学的な世界観が特徴で、その世界観を体現?している主人公の自宅にいる「サボテン君」の一言や日記は、哲学的でありながら味があり、なんだか心に響くものも。
ほとんどが「神曲」と名高いBGMだけでなく、グラフィックも美しく、画面に収まりきっていないほど大きなボスとの対峙はプレイステーションとは思えないほど迫力満点!

4. シーマン(ドリームキャスト)




一定以上の世代であれば、名前を聞いただけで「ああ、あいつね」となるほどのどでかいインパクトで世間に衝撃を与えた人面魚「シーマン」を育てるゲーム。
「シーマン」の会話の種類はとても豊富で、くだらないものや、やけにプレイヤーの核心をつくような会話まで取り揃えている。(セーブデータの内容から判断したのか「お前、ソニックやってただろ」などと言ってくる。いいだろ別に)
見た目は気味が悪いが、人生を達観している面もあり、会話ができるようになってくると悩み相談を持ちかけたくなるような「謎の信頼感」を醸し出し始めることも。

5. トロンにコブン(プレイステーション)




『ロックマンDASH』シリーズに登場した敵役の「ボーン一家」の長女・トロンとコブンが、借金返済のために数々のミッションに挑んでいくゲーム。
「300万ゼニー」という返済額をとにかく貯めることが目的であり、ミッションは遺跡の探索から銀行強盗、動物泥棒など(ほぼ悪行)多岐にわたる。
個性豊かな仲間のコブンたちには、それぞれパラメータが設定されており(限界値もそれぞれ)、彼らを育成・強化する楽しみもあり、最後まで飽きずに楽しめる。


6.メダロット2(ゲームボーイ)




「コミックボンボン」で連載されていた漫画が原作のゲームボーイ用ソフト『メダロット』の続編で、主人公が「イッキ」となったほか、多くの点で変更・パワーアップされている。
特にメダルごとに使える必殺技「メダフォース」の追加はかなり革新的であり、パーツの種類が増加したことも手伝い、戦略性やカスタマイズの楽しみが大幅アップ!
アニメの影響もあったが、唯一無二の戦闘システムという圧倒的な個性も多くの小学生たちに受け、長期的に幅広く受け入れられたシリーズ作品となった。


7.クロノ・クロス(プレイステーション)




明確な繋がりは明示されていないが、『クロノ・トリガー』の続編と位置づけられている(と思われる)作品で、数多くの伏線が隠された重厚なシナリオが高く評価されている名作である。
パーティキャラの総数も多いが、誰を連れて行ってもシナリオ上でセリフが「自動生成」されるため、「しゃべらない」キャラがいない(主人公を除く)という点も大きな特徴となっている。
『クロノ・トリガー』の「続編」的な作品ではあるが、「2」ではないため、戦闘システムが『クロノ・トリガー』とは大きく変更(弱中強で選べる通常攻撃など)されるなど、本作ならではの要素も豊富!

8.ポケットモンスター 金・銀(ゲームボーイ)




社会現象を巻き起こした初代『ポケットモンスター』の続編で、ポケモンの総数やタイプ(あく・はがね)、技が増加し大幅な進化を遂げた大名作。
本作の舞台「ジョウト地方」クリア後に、初代シリーズのカントー地方に行けるという展開は、プレイヤーに懐かしさだけでなく「まだ遊べるのか!?」という驚きも感じさせた。
初代のジムリーダー・キョウが四天王になっていたり、噴火でグレンタウンがなくなっていたりなど、時間の経過を感じさせる表現も胸を熱くさせた。


9.ときめきメモリアル2(プレイステーション)




前作『ときめきメモリアル』で世に「恋愛ゲームとはなんたるか」を知らしめたことで、続編を求める声が多数上がる中、要望に応えて開発されたシリーズ2作目。
ディスク5枚組というボリューム感に違わず、攻略対象のキャラは13人に上り、ライバルとなる男性キャラも実装されたことで前作からゲーム性が大幅にアップし、シリーズの人気を確固たるものにした。
プロローグでは幼年期編としてRPG風のミニゲームが楽しめたり、「EVS」によりキャラクターが設定したプレイヤーの名前を呼んでくれるようになるなど恋愛ゲームとして革新的な要素も多い、今なおファンに愛される名作である。


10.シェンムー 一章 横須賀(ドリームキャスト)




総製作費70億円(当時のギネス記録)をかけて作られた超大作ゲームの1作目で、20年が経った今もシリーズは未だ完結していない、壮大な作品。(11月19日に「3」が発売予定となっている)
その製作費が示す通りの意欲作で、モブキャラにもボイスを設定したり、舞台となる1986年の「横須賀」の街並みを再現したりなど、こだわりが随所にみられ、力の入れようはハンパじゃない。
現在のゲーム業界で良く耳にする「オープンワールド」の先駆けとも言われており、QTEや複数人バトルなど、今では一般的な新システムが多く実装されている革新的な作品である。


今回は以上10作品を紹介致しました。
みなさんが当時、遊んだ作品はありましたでしょうか?時代を彩った作品も多かったため、懐かしいものや、今なお現役のものもあったかと思います。
また様々なカテゴリで、名作ゲーム作品を紹介させていただければと思っております。