日本のゲームクリエイターは、国外での人気や知名度のほうが高いことも少なくありません。

たとえば任天堂の宮本茂さんの誕生日には、祝福の声で海外サイトやSNSが盛り上がります。
(世界で神扱いされている日本人…「マリオの生み親である宮本茂さん、62歳の誕生日おめでとう!」海外掲示板にお祝いと感謝のコメントが殺到)

とあるゲームファンが「ついに小島秀夫さんに会うことができた!」と、海外掲示板に写真を投稿していました。
(代表作「メタルギア」シリーズ、「スナッチャー」など)

 

(PhotoKniBaron)

After so many years: I (now 33yrs) finally met Hideo Kojima.fromr/gaming

このうれしそうな表情!

かなり体格のいい大人の男性ですが、目がキラキラと、すっかり子どもの顔に戻っています。きっと小島監督のゲームに出会ったころは、ゲームに熱中する少年だったのでしょう。

ちなみにメタルギアシリーズの1作目がリリースされたのは1987年です。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●君はコジマだけを見ているが、その間ずっと彼のアシスタントは君の腕を見ている。

↑両腕ともいっぱいだからな。

↑同じようなきで自分を見てくれる人を探そう。

↑アシスタント? 彼はボディガードだろう。

↑そしてコジマにとっては普通の火曜日。

●その幸せそうな笑顔。

●「ミスターヒデオ、自分はすねにもすごいタトゥーを彫ってます。すねはどんなに痛いかわかりますか?」

●その男の顔を見てみろよ。それは真の喜びの笑顔。

●長い列だったかい?

(投稿者)長かった。3時間くらい待った。

●ヒデオはまだ22歳みたいに見えるな。
(※現在55歳)

●なぁ、男は33歳くらいかもしれないが、その写真はもう5歳児がスーパーヒーローに会うみたいだ。


日本でもファンの多い小島監督ですが、3時間の行列待ちに並んだ上にうれしそうな表情を見ると、いかに海外で尊敬されているのか伝わってきますね。

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