パラリンピックのより多様な見方・描き方を探るイベント「パラリンピックのちから〜東京2020開催まであと1年〜」が開催

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東京2020パラリンピックのムーブメント醸成に向け、大会1年前直前となる8月24日(土)に、パラリンピックに関わるさまざまな人々の視点を通じて、パラリンピックのより多様な見方・描き方を探るイベント「パラリンピックのちから〜東京2020開催まであと1年〜」が有明のパナソニックセンター東京で開催される。

【写真】特別企画展「SPORTS×MANGA」

パラリンピック競技の美しさや、パラリンピアンの魅力、それを表現する人々の想いなどを伝えることで、より多くの方がパラリンピックに対する先入観・イメージを見つめなおすきっかけとなることを目的とする。当日は、現役車いすラグビー選手池 透暢さんや、パラリンピック柔道選手半谷 静香さんのほか、UUUM株式会社の鎌田和樹CEO、漫画家の河合克敏さんなど、パラリンピアンとメディアなど、さまざまなジャンルで活躍する方々がゲストとして登場。一人ひとりのパラリンピックに対する多様な見方・描き方などをトークする。

また、現在同施設では、特別企画展「SPORTS×MANGA」を開催中。スポーツマンガの紹介はもちろん、マンガ・スポーツがもつ歴史や精神に迫り、テクノロジーを融合させた展示で新たな感動体験ができるイベントとなっている。

東京2020オリンピック・パラリンピック開催に向け機運高まるなか、パラスポーツへの理解を深めるイベントに参加してみてはいかがだろうか。(東京ウォーカー(全国版)・ウォーカープラス編集部)