Jリーグ、サポ同士のトラブルで横浜FMと浦和を処分…両者にけん責と制裁金

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Jリーグは22日、横浜F・マリノスと浦和レッズに対する処分を発表した。

両クラブは13日に日産スタジアムで行われた明治安田生命J1リーグ第19節で激突(3-1で横浜FMが勝利)。この試合前に浦和サポーターから横断幕掲出禁止エリアに横断幕が掲げられたことをきっかけに、横浜FMサポーター約40名といざこざとなり、暴力行為が発生した結果、負傷者が出る事態に発展した。これにより、Jリーグは両クラブに対して、けん責と制裁金200万円の処分をそれぞれに科している。

また、横浜FMと浦和はそれぞれクラブ内で追加処分を発表。横浜FMは、管理監督責任として黒澤良二社長の報酬10%を3カ月減額処分や、競技運営の担当部長に対する厳重注意処分のほか、同クラブサポーターの主導者1名に公式戦8試合のスタジアム入場禁止処分や、トラブル関与の40名への厳重注意処分を下した。

そして、横断幕掲出を巡るトラブルが今シーズン4回発生している浦和側も社内処分として、立花洋一代表の役員報酬10%の5カ月自主返納や、競技運営部の本部長、部長に対する厳重注意を決定。再発防止に向け、今後いかなる理由があろうとも厳しい処分を科す覚悟で取り組んでいくとのことだ。