もっとハワイを身近に 人気サーフアーティストのアートの世界、都内に続々
コリーン・ウィルコックスさん
人気サーフアーティストのCollen Wilcox(コリーン・ウィルコックス)さんのハワイアンアートを通じ、日本に住んでいながらハワイを身近に体感することが出来るイベントやSNS映えスポットが、この夏、首都圏に続々展開中です。
躍動感あるアート作品
コリーン・ウィルコックスさんは、ハワイ出身のアーティストで、2010年に世界トップレベルのプロサーファーが集結するハワイ最大のサーフイベント「バンズ・トリプル・クラウン・オブ・サーフィン」の大会ポスターを手がけ、一躍有名になりました。
日本では、2017年9月から神奈川県横浜市に唯一の直営店「Colleen Wilcox gallery」で、アートやグッズ作品を展示販売。JR吉祥寺駅や、札幌市の東急百貨店の45周年記念で、Collen Wilcoxのアートで彩ったインスタスポットを設置するなど、主に女性ファンを中心に人気が高まっています。
主なイベントは、
・代官山はいさいキッチン(8月3日〜)...アートを店内に飾り、グッズの常設販売。
・逗子海岸 TOMOS海の家(〜8月31日)...Instagramにぴったりな映えスポットを設置。
代官山はいさいキッチン 店内
また、沖縄でも、
・サンエーメインプレイス(〜8月31日)...Instagramにぴったりな映えスポット、アートギャラリーの展示。
などが行われています。
ウィルコックスさんのアート作品は、ハワイの象徴である海の青さや木々の緑、トロピカルフラワーの鮮やかなカラーなどカラフルな色合いに流れるような曲線で躍動感を付けたデザインが特徴。自然界で見つけたデザインの要素に、鮮やかな色・オーガニックシェイプ・太い線を組み入れることによって、アクリル画の作品にエネルギーと動きを生み出しています。
都内でもハワイの雰囲気を楽しんで。