リドリー・スコットが放つ新たなSFサスペンスドラマ『パッセージ』、11月2日(土)DVDリリース!

写真拡大

『エイリアン』『ブレードランナー』などの名作で監督を務めたほか、プロデューサーとして『NUMB3RS ナンバーズ 〜天才数学者の事件ファイル』『グッド・ワイフ』『高い城の男』『ザ・テラー』といったドラマをヒットに導いているリドリー・スコット。彼が製作総指揮を担当するSFサスペンスドラマ『パッセージ』が、10月9日(水)より先行デジタル配信開始、11月2日(土)にDVDリリースとなる。

原作は、未完成原稿のタイミングから複数の出版社間で争奪戦が勃発した上、映画化権をめぐりソニー、ワーナー、ユニバーサル、20世紀フォックスの大手4社が争奪戦を繰り広げた、ジャスティン・クローニンによる全米ベストセラー小説3部作。本作ではスコットのほか、『フェリシティの青春』『猿の惑星』シリーズを手掛けたマット・リーヴスも製作総指揮に名を連ねている。

出演は、『PITCH 彼女のメジャーリーグ』のマーク=ポール・ゴスラー、『ドリーム』のサナイヤ・シドニー、『LOST』のヘンリー・イアン・キュージック、『ボードウォーク・エンパイア 欲望の街』のヴィンセント・ピアッツァ、『ブラッドライン』のジェイミー・マクシェーンなど。

人類滅亡の危機が迫る近未来、ボリビアで見つかった謎のウイルスから新薬の開発を目指す"プロジェクト・ノア"が始動する。開発を急ぐ研究者たちは被験者として10歳で母を失った少女エイミーに目をつけ、連邦捜査官のブラッドに彼女を連れてくるよう指示。しかし、娘を亡くしたことで心を閉ざし人を信じられなくなっていたブラッドは、エイミーと出会ったことで過去を払拭できたことから、彼女を助けることを決意。少女と捜査官の壮絶な逃亡劇が始まる...。一方、研究所では謎の幻覚や悪夢に悩まされる研修者が続出し、新薬開発の弊害となっていた。その原因は、実験の副作用により人間とはかけ離れた存在へと変貌を遂げた被験者たちだった。

■『パッセージ』商品情報
<セル>
DVDコンパクト・ボックス(4752円+税)...11月2日(土)発売
<レンタル>
DVD Vol.1〜5...11月2日(土)レンタル開始
<デジタル>
10月9日(水)先行デジタル配信開始
発売元・販売元:20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン

(海外ドラマNAVI)

Photo:

『パッセージ』
(C)2019 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.