再建弁護士・村越誠一(反町隆史)の先輩弁護士・米倉正臣(橋爪功)は、自らが経営再建を担当していた「立木ホテル」の経営者で学生時代の同級生・立木義徳(小野寺昭)の死が自殺だったと知らされ、絶句する。米倉は生前の立木から「銀行から貸しはがしにあっている」との連絡を受け、明日、立木と会う約束をしていたのだ。

立木はなぜ突然、自殺したのか? 米倉と一緒に立木家を訪れた村越は立木の遺書を見せられる。そこには銀行の厳しい条件変更の記録と、息子・健(和田正人)に再建を託す思いが切々とつづられていた。

伯父が「おやじにできなかったことがお前にできるのか!?」

「ここまで追い込む必要があったのですか!?」――村越は血も涙もない仕打ちをした銀行に激しい憤りをぶつけ、米倉とともに経営再建を引き受ける。

村越、米倉とともに父親の後継者として債権者会議に臨んだ健だったが、その場に義徳の兄で健の伯父・立木繁(寺田農)が乗り込んできて、「おやじにできなかったことがお前にできるのか!?」と冷たく言い放つ。そして、役員に就任した繁は、誰もが予想していなかった意外な提案をする。そのため、村越たちが知恵を絞って作り上げた再建計画は頓挫の危機に直面することになった。

伯父の真意はどこに? 果たして何を企んでいるのか?(2019年8月19日夜10時放送)