8月12日、台湾の総統府に宿泊できるという企画の申し込み受け付けが開始された。

同企画にはいくつかの細かなルールが設けられているが、もっとも注目すべきは応募者のSNSに関連する事項だ。

応募時には、リンクやフォロワー数などの提出も求められていて、これらも選考過程で考慮されるという。また、今回の宿泊機会を通してどのように台湾のプロモーションをおこないたいかなどの意気込みが伝わる動画の制作も必要。

旅人に“レアな宿泊所”を提供する代わりに、台湾側もこの機会を思う存分観光促進に役立てようというわけだ。

蔡英文総統も「台湾が大好きな日本の皆様、世界初の『総統府に泊まろう』無料体験イベントにぜひ参加してください!(※一部のみ抜粋)」と、Twitterで日本のユーザーに呼びかけるほど本気度は高い。

応募準備にある程度時間はかかりそうなものの、台湾が大好きで自分自身が広告塔になりたいと願う人にとっては、むしろ選考過程から楽しめそうなユニークな企画である。

© Twitter/蔡英文 Tsai Ing-wen
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