左上から時計回りに山本美月、榮倉奈々、斎藤工、成田凌、高杉真宙、竹原ピストル、山口紗弥加、田中美佐子、永島敏行、松重豊、馬場ふみか、倍賞美津子、二階堂ふみ

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菅田将暉と小松菜奈がW主演し、中島みゆきの名曲「糸」に着想を得て映画化されることが発表されている『糸』。この作品に新たに、榮倉奈々、斎藤工らが出演することがわかった。

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本作は、平成元年に生まれた男女2人の平成から令和を迎えるまでの31年間を、中島みゆきの名曲「糸」に乗せ、雄大な北海道をはじめ、東京、沖縄、シンガポールを舞台に描いた作品。菅田が演じるのは、北海道で生まれ育ち、チーズ工房で働く青年・高橋漣。そんな漣と運命的に出会いつつも中学生の時に離れ離れとなってしまう少女・園田葵を小松が演じる。2人の共演はこれで3度目となる。

メガホンをとるのは、『64-ロクヨン- 前編/後編』『8年越しの花嫁 奇跡の実話』など、骨太な社会派ドラマから感動の恋愛物語まで手がける瀬々敬久監督。原案・企画プロデュースは、『黄泉がえり』『余命1ヶ月の花嫁』など数多くの感動作を手掛けてきた平野隆がつとめる。

そんな本作に今回新たに、榮倉、斎藤をはじめ、山本美月、倍賞美津子、成田凌、二階堂ふみ、高杉真宙、馬場ふみか、永島敏行、竹原ピストル、松重豊、田中美佐子、山口紗弥加の13名の出演が発表された。

榮倉が扮するのは、菅田演じる高橋漣が働くチーズ工房の先輩で後に恋愛関係となる桐野香役。斎藤が、小松扮する園田葵と恋愛関係になるファンドマネージャーの水島大介役を演じる。

また、葵(小松)の同僚で親友、やがてシンガポールで一緒に事業を始める高木玲子役に山本美月。子どもに温かい食事を無償で提供する「子ども食堂」の女主人・村田節子役に倍賞美津子。漣(菅田)の幼なじみの親友で良き理解者である竹原直樹役に成田凌。その成田演じる直樹の二番目の妻・山田利子役に二階堂ふみ。葵(小松)や玲子(山本)と共にシンガポールで一緒に事業を始める冴島亮太役に高杉真宙。葵(小松)や漣(菅田)とも幼なじみで、直樹(成田)の最初の妻になる後藤弓役に馬場ふみか。

さらに、榮倉演じる桐野香の父・桐野昭三役に永島敏行、母・桐野春子役に田中美佐子。葵(小松)の叔父・矢野清役に竹原ピストル。葵(小松)の母・園田真由美役に山口紗弥加。漣(菅田)が働くチーズ工房の工房長でチーズ作りの師匠・富田幸太郎役に松重豊と、ベテラン勢が脇を固める。

本作出演に榮倉は「幅広い年代の人々に、長い間愛されている、中島みゆきさんの糸。カテゴリは恋愛映画でありながら、人生の複雑さが描かれているこの作品で、糸の歌詞を改めて考えさせられると思います。キャストの皆さんは、はじめまして、という挨拶からスタートする方々ばかりで緊張していますが、その緊張が解けるのが今から楽しみです。監督をはじめ、長年お世話になっているスタッフの皆様とは、再度お仕事ができることで、めぐり逢いの幸せを感じさせていただいています。北海道の四季を感じ、瀬々組のみなさんに助けてもらいながら、頑張ります」。

斎藤は「"糸"と言う誰しもの中に想い描かれている名曲を、瀬々敬久監督が菅田将暉さん、小松菜奈さんと映画にするのならば、名作になる要素しかない。また"平成"をぐるりと生きた人間として、この平成の足跡を辿る物語は、令和と言う時代の未来を照らす糸になると強く思いました」とのコメントを寄せている。

『糸』は2020年4月24日より全国東宝系にて公開となる。