「撮られるときは、自分の中でこれっていうイメージを決めすぎず、自然体で臨むようにしています。今回のグラビアは、衣装による雰囲気の違いを楽しんでいただけたらと思います」

 デジタルカメラではなく、フィルムカメラにこだわった、本誌初の撮り下ろし撮影を、今田美桜は、そう振り返る。

“福岡でいちばんかわいい女のコ” と話題になり、以降、出演作が途切れない彼女。

「プライベートでご飯に行くくらい仲がよくて、刺激をもらえる永野芽郁ちゃんと初共演した『僕たちがやりました』、たくさんの方に知っていただくきっかけになった『花のち晴れ』、演じながら、社会勉強になった『3年A組』など、どの作品も勉強になること、吸収することが多く、それぞれ違いますね」

 現在放送中のドラマ『セミオトコ』で、服飾の専門学校に通う学生・熊田美奈子を演じている。

「福岡から上京してきた、ものをはっきり言う女のコです。感情が高ぶると博多弁が出ちゃうんですが、地元の言葉なので馴染みがあり、安心しますね。わたしも怒ると出ますし。

 それと、縫い物のシーンも見どころのひとつです。もともと、得意ではないんですが、先生に教えていただいているので、リアルに感じてもらえると思います」

 作品ごとに見せてくれる、違った顔。今田美桜を追いかける楽しみは、これからも続く。

いまだみお
22歳 1997年3月5日生まれ 福岡県出身 T157 “福岡でいちばんかわいい女のコ”として注目され、その後、ドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』、『3年A組ー今から皆さんは、人質ですー』など、多くの作品に出演。現在放送中の『セミオトコ』(テレビ朝日系)ではデザイナー志望の学生・熊田美奈子を演じている。また、初のスタイルブック『イマ』(KADOKAWA)が発売中。そのほか最新情報は、公式インスタグラム(@imada_mio)にて

写真・松岡一哲
スタイリスト・有本祐輔
ヘアメイク・渡嘉敷愛子

(週刊FLASH 2019年8月20・27日号)