「首掛けタイプ」の携帯扇風機
 急な夏らしさに、バテ気味な人も多いのではないのでしょうか。このままでは夏を乗り越えられない、快適に過ごしたい…そんな人を勝手に代表して、ここ数年の間で中高生を中心に定着している携帯扇風機を試してみることにしました。

 どうせなら、と最近見かけるようになった「首掛けタイプ」の携帯扇風機をチョイス。子どもや、学生が使っているのは見かけるけれど、その実力は? 大人が使っていていいもの? アラサー筆者が実際に使ってみた感想をレポートします。

◆1週間首にかけて行動してみた結果…

VLANCH「首掛け扇風機」¥2,150 (編集部調べ)Amazon

快適の一言……! 本当に今すぐ、暑さに苦しむみなさんに使ってみてほしいくらい、素敵なパートナーに出会ってしまいました。軽量とは言え、存在感はあるので、ずっと掛けていると正直疲れるかもしれません。ただ、そういう時は外して手持ちにしてもいいので、あまり気にしなくて大丈夫です。

 何より、「手持ち」タイプではなく、「首掛け」タイプの携帯扇風機のいいところは、手がふさがらないこと。日傘をさしながらでも、ムシムシするホームの待ち時間スマホを見ながらでも、資料をチェックしながらでも、問題なし。

 ちょっとやそっと動いたくらいでは外れないので、ジョギングなどの運動や、レジャーでも大活躍してくれそうです。また、携帯扇風機を選ぶときのポイントとして、自立してくれるかにも注目です。デスクの上に置くこともできるので、暑がりの方は重宝すると思います。

◆視線はそうでもなかった

 カジュアルな恰好をしているときは、遠目ヘッドフォンに見えなくもない…です。ただ、かっちり目の服装をしているときに下げていると、服からはどうしても浮いてしまいます。ただ、気になるところでは外して手で持ってもいいので、思ったより周りは気になりませんでした。大人が使っていたら、悪目立ちするのでは、なんてドキドキは杞憂だったようです。

 音も30dbと、郊外の深夜やささやき声と同じくらいの静かさ。会社で使っていたら「え、着けてたんだ?」と言われるくらいでした。外では、風を強にして間近ですれ違わない限り、全く音は聞こえません。ちなみに、今回試した首掛け扇風機は3段階に調節できるのですが、弱で十分涼しいです。

 十分涼しくなるくらい風が送られてきますので、ドライアイや、コンタクトを使用している人は、目がパッサパサになるかも。風の方向は360°調節可能なので、顔面直撃ではなく、首あたりに当てるようにすると比較的、顔の乾燥は軽減されました。

◆結論:みんなに試してほしい

 確かに「え、ダサい…」という反応もあります。謎にカラフルに光るLEDライトも含め確かにカッコいいとは口が裂けても言えませんが、それにまさる快適さを試してみる価値はあると思います。

 ちなみに、1回の充電で弱であれば、12時間使うことができるそう。コンパクトに折りたたむこともできるので、持ち運びにはさほど困りません。

 1000円台の商品もありますし、手持ちタイプであればDAISOの「MINI FAN」シリーズは、コスパ最強なのでお試しに最適。さて、暑さに疲れているあなた、首や顔に風があたるだけで体感が違いますよ、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

※価格は7月30日時点です

<文・写真・イラスト/女子SPA!編集部>

【女子SPA!編集部】
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