映画『ロケットマン』のジャパンプレミアブルーカーペットイベントに出席したタロン・エガートン (C)ORICON NewS inc.

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 映画『キングスマン』シリーズで主演を務めブレイクした英俳優のタロン・エガートンが15日、都内で行われた映画『ロケットマン』(23日公開)の舞台あいさつに登場。同作でエルトン・ジョン役を担ったタロンは「彼とはずっと続いている友情があったけど、魔法のような経験をさせてもらったよ」と、偉大なアーティスト役に誇りを持って臨んだことを話した。

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 今回が初来日のタロンは「これだけ素晴らしい歓迎をしてもらってうれしく思います。東京はずっとずっと来たいと思っていた街です。『ロケットマン』が日本のみなさまに気に入っていただける自信があるから日本に来ました!」とあいさつ。

 エルトン役については「存命中の有名な人を演じる機会というのは、なかなかありません。この映画はまさにエルトンの内容が詰まっています。人間らしい、人間臭い姿が世界中に共感していただけたと思っています。エルトン・ジョンが抱えていた悩みは我々と同じです。そんな彼の経験に共感していただけたら」と見どころを紹介した。

 『ボヘミアン・ラプソディ』(2018年)の最終監督を務め、同作のメガホンを取ったデクスター・フレッチャー監督は、4回目の来日で「日本のファンは温かくて最高。とにかく興奮してます」と集まったファンに感謝。「この映画はボヘミアンとは違い、純粋なミュージカル。タロンはアフレコなしで歌っていて、演技だけでなく歌唱力も並外れたものを持っている。エルトン・ジョンが好きでタロンが好きなら、きょうは最高にハッピーで家に帰れると思いますよ」と同作への自信をのぞかせていた。

 同映画は、グラミー賞を5回受賞し、「ユア・ソング(僕の歌は君の歌)」や『ライオン・キング』の「愛を感じて」など、世界中で今なお愛される楽曲を生み出したエルトン・ジョンの物語。若くして成功街道を走り出した彼だが、決して平坦ではなかった道のりが描かれている。