「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」
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 米Huluの大ヒットドラマ「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」シーズン3の配信開始日が、9月13日に決定した。あわせて、シーズン3のティーザー予告編と、波乱の展開を予感させる場面カットが公開された。

 同作は、カナダ文学界の巨匠マーガレット・アトウッドのディストピア小説を原作とした物語。環境汚染によって少子化問題が深刻化した架空のアメリカ内に誕生した全体主義国家、ギレアド共和国を舞台に、「子どもを産むための道具=侍女」として行動を極限まで制限された女性たちの葛藤を描く。シーズン1は、米テレビ界最高の栄誉とされるエミー賞のドラマシリーズ部門で、作品賞を含む主要8部門を制覇。続くシーズン2でも、ゴールデングローブ賞テレビ部門(ドラマ)5冠とエミー賞2冠を達成するなど、批評家から圧倒的な支持を集めている。

 シーズン3では、シーズン2のラストでギレアドに残る決意をした主人公のジューンが、ギレアド政府の要人ジョセフ・ローレンス(ブラッドリー・ウィットフォード)家に仕えるなかで、女中たちのレジスタンス活動が活発化していることを知り協力していく姿が描かれる。

 公開されたティーザー予告には、これまでの物語を振り返る内容に続き、十字架を模したように形を変えられたワシントン記念塔の前に、真っ赤な制服姿で集合した侍女たちの姿が収められている。映像は、その様子を眺めるジューンの「反乱軍にはぴったりの制服ね」というセリフで締めくくられ、侍女たちの反撃を思わせる仕上がりとなっている。

 場面カットでは、ジューンが侍女の赤い制服ではなく女中の制服に身を包んでいる姿や、ジューンが仕えていたウォーターフォード司令官(ジョセフ・ファインズ)の妻セリーナ(イボンヌ・ストラホフスキー)が燃え盛る部屋に佇む姿も見られ、ギレアドで生きる侍女以外の女性たちにも変化が訪れるさまが伝わってくる。

 Huluプレミア「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」シーズン3(全13話)は、9月13日から配信開始。