三好康児が横浜FMとの期限付き移籍契約を解除…欧州移籍へ「海外でプレーしたい」

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横浜F・マリノスは15日、日本代表MF三好康児との期限付き移籍契約を川崎フロンターレならびに選手との合意のもと、同日付けで解除したことを発表した。クラブによると、三好は欧州クラブへの移籍を前提とした契約交渉のため、チームを離れるという。

22歳の三好は川崎フロンターレの育成組織出身。2018年に北海道コンサドーレ札幌への期限付き移籍し、今季より横浜FMにレンタルで加入。今季の明治安田生命J1リーグで19試合に出場し、3得点をマークしていた。

また、三好は世代別の日本代表でも活躍。来年に迫った東京五輪候補でもある。6月にはA代表初招集を果たし、コパ・アメリカに出場。2得点を挙げるなど、南米で強烈なインパクトを残した。

三好は横浜FMを通じて以下のようにコメントしている。

「この度、欧州移籍のためにF・マリノスとの契約を解消させてもらうことになりました。約半年という短い期間でしたが自分をチームの一員として受け入れてくれた監督をはじめとするクラブスタッフ、チームメイト、そして何よりどんな時も熱い応援をしてくださったファン、サポーターの皆さんには本当に感謝しています。

また自分の、欧州に挑戦したいという気持ちを後押ししてもらったことにも感謝しています。この気持ちはプレーで、活躍する事で、恩返ししていきたいと思います。横浜を離れることにはなりますが、今シーズン、F・マリノスがタイトルを獲得する事を強く願っています。本当にありがとうございました」

また、アカデミー時代から長い時間を過ごした川崎Fを介しては「この度、欧州移籍に挑戦させてもらうことになりました。小学生の頃からずっと目標の一つとして海外でプレーしたいという思いがあり、プロになってからも思い続けていました。その気持ちを後押ししてくれたクラブスタッフの方々には本当に感謝しています。この決断をしたからには自分の目標を達成するため、そして応援してくださる方々の思いを無駄にしないために前向きに頑張っていきたいと思います。自分が活躍する事で、川崎市、そして川崎フロンターレの名を世界に轟かせることが出来るよう挑戦し続けます。そしてまたいつか成長した姿で川崎に戻って来られるよう頑張ります」と感謝の言葉を述べている。