現在、定額制の動画配信サービスで市場をリードするアメリカの「Netflix」に強力なライバルが出現するようだ。ディズニーが11月から提供する「Disney +」では、割引いたパッケージ価格で「ESPN +」と「Hulu(広告付き)」の計3つのストリーミングサービスが視聴可能になるそうだ。

費用は月額12.99ドル。これは、3つそれぞれのサービスに個別加入するよりも約5ドル安くなる。そして、米国でもっとも利用されているNetflixのスタンダードプランと同額だ。エンタメだけでなく、スポーツまで楽しめるとなれば、Netflixから乗り換えるユーザーも多数でてくるだろう。

20世紀フォックスも買収したディズニーはハリウッドの支配ばかりでなく、傘下の豊富なコンテンツを活かし、テレビから引き離したユーザーをも独自のサービスとプログラムで抱え込もうとしているようだ。

ひとつ残念な話ではあるが、日本でのHuluは運営母体が異なりディズニーと組むのかどうかは未知数。Disney+のサービスが提供されるのかも今のところ未定である。

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