“ホスト界の帝王”ROLANDが13日、Instagramを更新し、今年3月に発売した初の著書『俺か、俺以外か。ローランドという生き方』の印税を全額寄付すると明らかにした。

 著書発売イベントで夢や野望を聞かれた際、「男に生まれてきたからには、地球の1個や2個くらい幸せにして死んでいきたいなというのは常々思っていたので。夢って大きすぎるくらいの方がいいじゃないですか。だから、地球を少しでも明るくできたらいいかな」と語っていたROLAND。

 寄付先については「東北の震災復興として書籍の印税を寄付させていただいた」「1人のアニメファンとして先日の重版分の印税は全額京アニに寄付させて頂いた」と説明。そして、「筆舌に尽くし難い事件で非常に心が痛むが、ほんの少しでも被害者の方がの力になれたら嬉しい。日本のアニメ文化は何があろうと永久に不滅だ。世の中を元気にできるようこれからも頑張り続けたい」とつづっている。

 こうした言動に注目が集まるROLANDだが、慶応大学特任准教授などを務めるプロデューサーの若新雄純氏は「ROLANDのすごいところは、自分の完成形だけを見せているだけではなくて、弱いところもさらけ出しているというか、ROLANDになるまでの過程を秘密にしていないこと。自分に溺れていないというか、自分という存在を客観的に捉える能力に卓越した人だと思う」と分析するとともに絶賛した。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)