TSGホッフェンハイムはこの夏、さらなる補強へと迫っているところだ。RMCsportが伝えたところによれば、ディアディ・サマッセクが水曜日にホッフェンハイムにて、メディカルチェックを受ける見込みと報じ、kickerでも確認をとった。

 現在はRBザルツブルク下にある同選手だが、ホッフェンハイムには完全移籍での長期契約を締結する見通し。23才のMFは、2015年から同クラブに在籍し、欧州の舞台でも25試合でプレー。

 またマリ代表としては4試合でプレーしており、獲得に際して移籍金額は、ホッフェンハイム史上最高額となる1400万ユーロにまで上ることになりそうだ。