広島・松山=マツダスタジアム(C)KYODO NEWS IMAGES

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広島 − 巨人

<19回戦・マツダ>

 広島の松山竜平が2回、先制の適時二塁打を放った。

 0−0の2回、先頭の鈴木誠也がセンター前ヒットで出塁すると、続く松山が巨人の先発・メルセデスのストレートをセンターへ弾き返す二塁打を放ち、一塁走者の鈴木が生還した。

 RCCラジオの制作でニッポン放送で放送されている広島−巨人戦で解説を務める横山竜士氏は、松山の適時二塁打に「ナイスバッティングですね。ストレートですけど、振りまけることなく、しっかり打つべきボールを捉えることができましたよね」と振り返った。

(提供:Veryカープ!RCCカープナイター)