AFASスタディオン【写真:Getty Images】

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強風が原因? AZの本拠地の屋根が一部崩落、クラブが画像公開

 海外サッカーのオランダ1部AZの本拠地AFASスタディオンが強風により、屋根が崩壊。幸い怪我人はいなかったが、あまりにショッキングな画像をクラブ公式ツイッターが公開すると、「大惨事になるところだった。恐ろしい」「何か重大な欠陥があったとしか思えない」と騒然となっている。

 信じられない出来事が起きた。青空の下、チームカラーの赤で染まった客席のバックスタンド。ちょうどセンターライン付近を境に左右に20〜30メートルほど屋根が崩落し、落ちた屋根が客席を越えてピッチに届きそうなほど。支柱などがむき出しになり、無残な光景となっている。オランダ国営放送「NOS」は安全管理の関係者による情報として、強風が原因で崩れた可能性を伝えている。スタジアムは2006年に竣工し、オランダの安全当局が12日から調査に入る予定という。

 クラブ公式サイトでは怪我人がいなかったことを明らかにし、ロバート・エンホルンGMのコメントを紹介。「誰もが非常に驚いており、大変なショックを受けている。しかしながら、負傷者が出なかったことに何よりもほっとした。近日中に原因を調査する。詳細については、その調査結果が出てからになる。現時点で(理由を突き止めるのは)時期尚早。安全性が担保されない限り試合は行えない。予定されている試合に関しては決まり次第、お伝えする」と語ったという。

 クラブのツイッターは「最新情報:AFASスタジアムの屋根崩落による負傷者は出ておりません」という説明とともに、実際の様子を画像付きで公開。目の当たりにした海外ファンからは驚きのコメントが続々と相次いでいる。

海外ファン唖然「築14年。どんな欠陥があったと言うの?」

「早く修復されますように。犠牲者が出なくて良かった!」
「一体どうしてこんなことが? 何か重大な欠陥があったとしか思えない」
「このスタジアムは築14年。どんな欠陥があったと言うの?」
「大惨事になるところだった。恐ろしい」
「クラブのためにみんなで助け合わないといけない」
「負傷者が出なかったことが何よりも大事!」
「人的被害がなかったのが幸い」
「今夜、試合がなかったのは奇跡かも」

 このように唖然とした声が続々と上がり、怪我人がいなかった不幸中の幸いに胸をなでおろしていた。この夏にDF菅原由勢がJリーグ名古屋から加入し、日本人ファンの注目も集めていたAZ。予期せぬ形で話題を呼ぶことになってしまった。(THE ANSWER編集部)