3本がシンプルなケースに収納されている「ユニボールR:E +」。消せるものと消せないものがひとまとめになったスタイルは何かと重宝しそう。

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 日々の暮らしの中で欠かせない存在の「ボールペン」。従来にない複数の機能を付加した1本が販売されている。

 筆記用具の中でも利用頻度の高いのが「ボールペン」。ボールペンを選ぶ際の条件といえば、書き味やステータス感などが定番だ。そんな中、新たな機能を備えた商品が登場している。

 これぞまさに組み合わせの妙といえそうなのが、三菱鉛筆(本社:東京都品川区)の「ユニボールR:E +(アールイープラス)」だ。同商品は黒と赤インクの「消せるボールペン」と、黒インクの 「消えない普通の油性ボールペン」の計3本がセットになっている。これを収納できるシンプルな専用ケースも全部で4色ラインナップ。消せるボールペン2本は、軸全体が消し具となっている特別仕様。消せない普通の1本はなめらかな書き心地も特徴だ。価格は800円(税別)。なお専用ケースは付属のクリップを装着すれば、ノートなどに固定することもできる。

3本がシンプルなケースに収納されている「ユニボールR:E +」。
消せるものと消せないものがひとまとめになったスタイルは何かと重宝しそう。

 ライトつきの油性ボールペンもある。「ライトライト(540円・税込、インクは黒色)」は、ボールペンのペン先に発光ダイオード(LED)が内蔵されており、使う際はノックしてペン先を出せば自動点灯する。ライトはかなり明るめなので、夜間に持参すれば筆記はもちろん、懐中電灯がわりとしても使える。そして、日中など明るさを必要としない場合は、ライトを消したままの使用も可能だ。日の出から日没までストレスフリーで活用できる同商品、販売するのはゼブラ(本社:東京都新宿区)。

「ライトライト」は、LEDで筆記したい場所の周囲を照らしてくれる。
明るい場所でライトをつけずに書くことも可能。

 ドイツに本社を置くトロイカ・ブランドの1本は「トロイカ コンストラクション(3,996円・税込)」。この商品にはいくつかの機能がある。まず、黒インクの油性ボールペンとして使える。さらに、ペン先の反対側がスタイラスペンとなっており、タッチパネルに使うことができる。そしてもうひとつの機能は、商品名に由来する「建築、建物」に関するものだ。こちらは定規、水平位置確認に用いる水準器、そしてプラスとマイナスのドライバーとしての機能。これらが1本のペンのボディに収められており、そのデザインのクオリティはさすがドイツと言いたくなる。日本での取り扱いはトロイカジャパン(東京都港区)。

加藤 秀行[著]、阪神 裕平[著]

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