ヤクルト・バレンティン(C)KYODO NEWS IMAGES

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巨人 − ヤクルト

<18回戦・東京ドーム>

 巨人の先発・今村信貴が初回、バレンティンに第23号3ランを浴びた。

 今村は初回一死走者なしから青木宣親に死球、山田哲人に安打で一、二塁とされると、バレンティンに1ボール1ストライクから真ん中に入った変化球をレフトスタンドに運ばれた。

 この被弾に現在放送されている『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−ヤクルト戦』で解説を務める井端弘和氏は「投げたボールが甘すぎでしたよね。チェンジアップがほぼ落ちないで真ん中にきてしまったので、フリー打撃のように打たれましたよね。それにしても、真ん中にス〜っと入ったチェンジアップを打たれたので、もったいないなと思いましたね」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)