あす10日(2019年8月)から最長9連休のお盆休みが始まる。高速道路の渋滞はどうなるのだろう。

下りは、東北道は11日午前9時に川口JCT→羽生IC間で35キロ。関越道は11日午前8時に大泉JCT→嵐山小川IC間で40キロ。中央道は10日午前5時に高井戸IC→相模湖IC間で40キロ。東名高速は10日午前6時に東京IC→秦野中井IC間で40キロと予想されている。

11日、12日の夕方ならスイスイ

回避作戦はあるか。きょう9日夜スタートだ。しかし、NEXCO中日本の山本隆・高速道路ドライブアドバイザーは、「みなさんが同じことを考えるので、お勧めできません」と話す。山本さんは「11日、12日の夕方が良い」という。渋滞は午前7〜12時に集中しており、午後1〜3時ごろにはガクンと減ってくる。

しかも、台風10号が13〜14日ごろ本州のどこかに上陸する可能性が高まっており、その前にというのは最良の選択かもしれない。風雨の中の高速走行は視界が利かず、ブレーキを踏む回数が増加するうえ、事故発生率も高くなり、大渋滞が起きやすくなるからだ。

東京大先端科学技術センターの西成活裕教授は「走行する車線はみんなが集まる追い越し車線より、一番左側の車線が流れます。情報をたくさん持っているバスの後ろをついて行くのがベターです」と解説した。