木曜日に行われたバイエルン・ミュンヘンでの練習にて、ジェローム・ボアテングが中断を余儀なくされたことが明らかとなったが、ただkickerが得た情報によれば決して酷い負傷を負ったわけではないようだ。
 
 元ドイツ代表CBは、テーゲルン湖畔にて行われているキャンプの午前中の練習にて、足首に問題を抱えて中断を余儀なくされており、ただ大事には至らなかったことから、今晩の日本時間25時半より行われる、ロッタハ=エッガーンとのテストマッチでの出場は未定となっているところ。

 ただそもそも同選手に関しては、この夏では移籍候補としてみられいたところだったのだが、バイエルンとの契約を2021年まで残す30才はむしろ、今シーズンも再びバイエルンでのプレーを続ける流れにあるとみられている。