「先々の芸能活動を狙ってる?」今井絵理子のインスタ発言を皮肉る声続出!

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 元SPEEDで参議院議員の今井絵理子氏が、8月5日、自身のインスタグラムを更新し、SPEEDの23周年を祝うメッセージに感謝の言葉を綴ったのだが、世間の大半の目はいまだに冷たいようだ。

 安室奈美恵やMAXが出た沖縄アクターズスクール出身のSPEEDは、当時まだ10代前半だった元メンバー4人(今井・新垣仁絵・上原多香子・島袋寛子)が、「THE夜もヒッパレ」(日本テレビ系)で準レギュラーとして出演し、番組内でグループ名を公募。SPEEDに決定し、1996年の8月5日に「Body&Soul」でデビューを果たした。

 今回のインスタで今井は、虹のかかる砂浜をバックにラフな服装でリラックスした様子の自身の画像を載せ、〈話したいときに話して、歌いたいときに歌って、遊びたいときに遊んで。子どもの頃からずっーとそうだったなぁと、今でも続く絆を感じます〉〈それぞれの歩み方を尊重し、それぞれの生き方を応援する。それが私たちSPEEDです〉(原文ママ)と綴り、今もそのメンバーたちとの関係が深いことを強調。加えて当日、島袋から連絡があったことも明かしているのだが、ネット上の声は〈23年って何の祝いだよ〉〈名前を見ただけで嫌悪感〉〈国民との絆は築けない〉、さらに〈議員のあと芸能界復帰する気満々〉と辛辣なものが目立った。

「その嫌悪感はもちろん、一昨年7月に週刊誌によって報じられ大きな波紋を呼んだ、元神戸市議の橋本健氏との不貞疑惑から来るものですね。今井氏は不貞を否定しましたが、橋本氏が離婚後、昨年10月に交際を宣言。それでも、関係が伝えられた際に掲載された、新幹線内における“手つなぎ”写真などの危ない関係アリアリのインパクトは拭いきれず、いまだ悪いイメージを引きずっている。そのため議員として任期満了の3年後までには相当な努力が必要ですが、指摘されている通り、議員活動を続けることがダメになった際の芸能活動再開は、どこかで考えているかもしれません」(夕刊紙記者)

 その際、元メンバーのほか3人との「絆」とやらが発揮されるかどうかは疑問だが。