指原莉乃、説教は嫌「誰が誰に言ってんだよ!」

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タレントの指原莉乃(26歳)が、8月6日に放送されたバラエティ番組「指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙」(AbemaTV)に出演。「相手が誰だとしても説教されるのもアドバイスも嫌」との考え方を明かした。

番組はこの日、「近い間柄の人を落とすテクニック」をテーマに進行。出演したお笑い芸人が近しい間柄の女性を落とすテクニックとして、「まず女の子に喧嘩をふっかけるんです。近い間柄だからこそ分かる、相手がプライドを持ってやっていることを責める」と切り出し、相手が分かっているのに出来ていないことを言葉で責めて、泣いてしまう一歩手前で、一気に共感モードに切り替えると説明。

さらに「『君に成功して欲しいから言っちゃった。ごめんなさい』と謝って、そこから共感モードをずっとやると、怒りの涙だったのが、共感してくれたことへの涙に変わってくる。そうなったらイチコロです」と持論を展開した。

しかし、これに指原は「難しいと思いますよ」と共感できない様子。さらに「『誰が誰に言ってんだよ!』って、私はそう言っちゃう。相手が誰だとしても説教されるのもアドバイスも嫌なので」と一蹴した。