新型iPhoneの発売日は9月20日濃厚、ソフトバンク社長のうっかりやケース発売日より
JTLEGEND Hybrid Cushion Kickstand Caseのイメージ画像より
2019年秋に発売が予定されているAppleのiPhone 11(仮称)。日本での発売日はすでに9月20日で決定しているようだ。
9月20日が特定されるにいたったのは、ソフトバンクの「2020年3月期 第1四半期 決算説明会」において。質問者からの「9月中旬にiPhoneが発売されると思うが、iPhoneが発売されてからの9月30日までは(改正電気通信事業法において)どういう感じになりそうか」という質問に対し、ソフトバンク社長・宮内氏は「(9月30日までの)10日間どうしようかなという感じ」と回答してしまい、iPhoneの発売日が9月20日で確定していることを図らずも暴露してしまった。
iPhoneの発売日の暴露を慌てて否定する宮内氏
また、iPhoneなどのアクセサリーを手掛けるiQLaboは新型iPhone向けのケース「JTLEGEND Hybrid Cushion Kickstand Case」を9月19日に発売する。
これらの情報により、キャリアやケースメーカーなどはすでにiPhoneの発売日を正確に把握し、スケジューリングしていることが推測される。
2019年版iPhoneは、ハイエンドモデルがiPhone初のトリプルカメラを搭載し、写真機能でアピールすると見られる。ただ、各メーカーのフラッグシップではトリプルカメラは当たり前になっており、技術的な魅力に乏しいという指摘もある。
メディアによっては2018年のiPhone XSより売上が500万台は落ちると予測する記事もあり、9月20日以降、iPhoneフィーバーになるのかならないのか、今後は、新しい機能に関する情報にも注目したい。
ソフトバンク「2020年3月期 第1四半期 決算説明会」(宮内氏の発言は1時間6分20秒から)
URL:https://www.softbank.jp/corp/news/conference/webcast/?videoId=6068145264001
JTLEGEND Hybrid Cushion Kickstand Case
URL:https://www.amazon.co.jp/
2019/08/07