フランス首都パリのエッフェル塔のそばの噴水で涼む人(2019年7月25日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】今年7月は、世界中で観測史上最も暑い月になったことが分かった。欧州連合(EU)の関連機関が5日、発表した。

 地球観測ネットワーク「コペルニクス気候変動サービス(C3S)」のジャンノエル・テポー(Jean-Noel Thepaut)代表は、「世界全体で7月は概して、一年中で最も暑い月だが、われわれのデータによると、今年7月は世界中で、僅差ながら観測史上最も暑い月だった」と明かした。

 同代表は「温室効果ガスの排出と、それに伴う世界全体の気温への影響により、記録はこれからも更新され続けるだろう」と話している。

 今年7月の記録は、過去最高だった2016年7月を0.04度上回った。だが2016年の記録は、地球温暖化の影響だけではなく、世界全体の平均気温を押し上げる強力なエルニーニョ(El Nino)現象を受けたものだったため、今回の記録はさらに注目すべきものとなった。

【翻訳編集】AFPBB News