加藤浩次

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 「視聴者的には食傷気味。当初好き放題のことを言っていた所属タレントもトーンが落ちている。いよいよ静かな粛清が始まりますよ」

 不気味な予言めいたことを指摘するのは情報番組デスクだ。

 「急先鋒(せんぽう)は、日本テレビ系『スッキリ』の加藤浩次(50)と近藤春菜(36)のツートップ。毎朝7時から加藤は番組スタッフと打ち合わせますが、最近はそこでも元気のトーンが落ちているそうですよ」(前出・情報番組デスク)

 週刊誌記者はこうささやく。「加藤は正論を吐く熱血漢タイプ。ひねりも深慮もない。大崎洋会長(66)と3時間にわたり直談判しましたが、大崎さんと渡り合えるほどの器ではない。大崎さんは吉本興業時代の関西の手ごわい役員を静かに、確実にパージして今の地位を築いた。かつてダウンタウンの浜田雅功(56)がある歌手をめぐって“パクリ発言”騒動を起こしたときも一歩も引かずに交渉を乗り切った。島田紳助さん(63)が週刊誌で言ったように、大崎さんが辞めたら吉本は成立しない。若手の芸人はそのあたりを見誤っている」

 一部週刊誌は、大崎会長が岡本昭彦社長(52)に、加藤の排除を命じたと報じた。

 「加藤が辞めることで多くの芸人が沈黙する。いけにえは効果的な1人でいいんです」(前出・情報番組デスク)

 そんな中、相方の田村亮(47)が謹慎中のロンドンブーツ1号2号の田村淳(45)は自身が会長を務める「株式会社がちキャラ」の設立会見に出席した。

 「話題もりもりの会見で、何を書いていいのか迷うほどでしたが、契約に関して、これが吉本という会社の“芸風”か、と思うようなことを漏らしていましたね」とウェブサイト記者。

 公正取引委員会の事務総長まで言及した契約書について、淳は、契約書を交わすことで芸人の活動が萎縮するのではと危惧したという。先のウェブサイト記者が続ける。

 「淳は契約書がない分、勝手に動くことができ、事後報告でも吉本に怒られることがないと明かしたんです。淳の言い分は『契約書がないほうが自由に生きられるのかもしれないので、今後決めていきたいと思います』でした。芸人と事務所の関係って全体的には契約があるかないかぐらいの緩さでつながって、仕事が発生したらギャラの取り分をいくらにするか決めるぐらいのほうが良いかもしれませんね」