8月4日、新潟競馬場で行われたG3・レパードステークスはハヤヤッコが差し切りで重賞初制覇を飾った。白毛馬初の重賞初制覇という快挙を達成。10番人気という低評価を覆して嬉しい勝利となった。

レース後、関係者コメント
1着 ハヤヤッコ
田辺裕信騎手
「何があるか分からないのであまり浮かれないようにして、ただ、良い馬に乗せてもらって勝てているというのは僕も自信にもなりますし良かったですね。(JRAで白毛の馬で重賞を勝ったのは田辺騎手唯一です)なかなか乗る機会もないので、乗れるだけでもけっこう光栄だなと思ったんですけども、本当に重賞勝たせてもらって、歴史的なとこで乗せてもらっていたというのはすごい嬉しいです。今日本当は前の方でポジションとって競馬しようかなと思ったんですけども、流れがはやいと思って付いていくのをやめて、後ろから差してきて良い脚使って差し切ってくれたのでけっこう脚質の幅も出たと思いますし、距離とかも融通ききそうなので楽しみですね」

2着 デルマルーヴル
戸田博文調教師
「立派に走ってくれています。収穫があったのは、左回りになって手前をかえてくれたことです。こちらが先に抜け出した分と勝ち馬が見えないところから伸びてきた分ですね。今後は右回りでも手前を変えられるようになるといいですね。1ターンよりも1周する競馬の方がいいですね」

3着 トイガー
宮崎北斗騎手
「思った通りに力を出してくれました。ここにきて成長してきています。今日はゲートを力んで出て行きませんでした。リズム良く内々でロス無くのっていきました。レースぶりに幅が出たのかなと思います」

4着 ブルベアイリーデ
丸山元気騎手
「3歳馬同士ならどうにかなるかなと思いましたけど、とまり方を見ると1ターンの競馬の方が良さそうですね」

5着 サトノギャロス
川島信二騎手
「前々での指示であの競馬になりました。最後まで集中して走ってくれました」

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戸崎「もう少しスムーズなら…」

6着 ヴァイトブリック
戸崎圭太騎手
「雰囲気は良かったです。ゲートも上手に出てくれて直線でも手応えはありました。もう少しスムーズなら…」

10着 エルモンストロ
三浦皇成騎手
「良いところで進められましたが、ペースが速いのに動かざる得なかったです」

 レース結果、詳細は下記のとおり。

 4日、新潟競馬場で行われた11R・レパードステークス(G3・3歳オープン・ダ1800m)で10番人気、田辺裕信騎乗、ハヤヤッコ(牡3・美浦・国枝栄)が快勝した。クビ差の2着に1番人気のデルマルーヴル(牡3・美浦・戸田博文)、3着にトイガー(牡3・美浦・高市圭二)が入った。勝ちタイムは1:51.3(良)。

 2番人気で戸崎圭太騎乗、ヴァイトブリック(牡3・美浦・和田正一郎)は、6着敗退。

キングカメハメハ産駒 ハヤヤッコ

 白毛馬のハヤヤッコが外から豪快な末脚を発揮し、嬉しい重賞初制覇を飾った。レースでは終始後方外目を追走する展開なり、直線でも外から末脚を伸ばした。先に抜け出した人気のデルマルーヴルをゴール前猛追し見事に差し切りを決めた。

ハヤヤッコ 9戦3勝
(牡3・美浦・国枝栄)
父:キングカメハメハ
母:マシュマロ
母父:クロフネ
馬主:金子真人ホールディングス
生産者:ノーザンファーム

【全着順】
1着 ハヤヤッコ
2着 デルマルーヴル
3着 トイガー
4着 ブルベアイリーデ
5着 サトノギャロス
6着 ヴァイトブリック
7着 ロードリバーサル
8着 ハヤブサナンデクン
9着 アヴァンセ
10着 エルモンストロ
11着 ビルジキール
12着 アッシェンプッテル
13着 ブラックウォーリア
14着 ワシントンテソーロ
15着 メスキータ