【小倉8R】斎藤新が好騎乗!ロングスパートを決めて7馬身差圧勝!
4日、小倉競馬場で行われた8R・3歳上1勝クラス(500万下・牝・ダ1700m)で2番人気、斎藤新騎乗、タガノエルフ(牝4・栗東・安田隆行)が快勝した。7馬身差の2着にハクサンライラック(牝3・栗東・飯田雄三)、3着にサルサレイア(牝3・栗東・羽月友彦)が入った。勝ちタイムは1:46.0(良)。
1番人気で川田将雅騎乗、プレミアムギフト(牝3・栗東・高野友和)は、競走中止となっている。
まくりを決めて後続を突き放す
斎藤新騎手が新人らしからぬ好騎乗を決めてタガノエルフを勝利に導いた。スタートで後手を踏んだが向こう正面でペースが遅いと見るや一気のまくりを見せてあっという間に先頭に。そのまま手応え良く直線を迎えると、終わってみれば7馬身差の大楽勝だった。斎藤新騎手は今年の22勝目。
タガノエルフ 13戦2勝
(牝4・栗東・安田隆行)
父:キンシャサノキセキ
母:タガノレヴェントン
母父:キングカメハメハ
馬主:八木良司
生産者:新冠タガノファーム