駐車場やコインパーキングで電子マネーは使えるの? キャッシュレス化の波はどこまできているのか

写真拡大 (全5枚)

自動車での外出時で悩ましいのが、外出先での駐車場の確保だ。
普段訪れている場所なら駐車場の有無や場所を把握しているが、行楽などで初めて出かけた先などでは、そうはいかない。

最近はカーナビやスマートフォンで最寄りの駐車場を探すことができるが、実は駐車場によって支払い方法の違いがあり、注意が必要になっているのだ。


●複数の支払いに対応した駐車場も登場している
もちろん、クレジットカードでの支払いに対応した駐車場や、さらに電子マネーでの支払いにも対応した駐車場は登場している。




たとえば「タイムズ」の駐車場検索では、支払い方法の条件に「クレジットカード」や「電子マネー」を指定して探すことが可能だ。
電子マネーは、WAON、nanaco、楽天Edy、iD、QUICPay、交通系のSuicaやPASMOなどを利用できる。電子マネーをタッチするだけでスマートに支払いができる。






ただし、あらかじめその駐車場を利用しようとしていても、満車の可能性もあり得るので、やはり現時点では、ある程度の現金は持ち歩く必要がありそうだ。


●いまだ多い現金での支払いのみの駐車場
買い物をする際、クレジットカードや電子マネーでの支払いが増え、現金を持ち歩くことが減っている。持っていたとしても少額という人も増えている。

しかし駐車料金の支払いでは、いまだに現金にしか対応していないところも多いのが現状だ。またほとんどで高額紙幣が使えないことも悩ましい問題だ。

現状ではまだ、自動車で外出する際は、どの支払い方法でも対応できるように、駐車料金も見越して現金を持ち歩いたほうがよさそうだ。
駐車場を出るために、現金をおろすために最寄りの銀行やコンビニに行ったり、コンビニで買い物をして崩したり、そんな手間は避けたいものだ。


●パーキングチケットは現金のみなので要注意
平日の都心部で短時間だけ駐車したいときに便利なのが、パーキングチケットやパーキングメーターだ。

使い慣れている人には当たり前の話しかもしれないが、慣れていない人は、支払い方法に注意が必要だ。
現金のみというだけでなく、使える貨幣の種類が限られているのだ。




近所のパーキングチケットで確認したところ、1,000円札と500円硬貨、100円硬貨の3種類のみだった。

こちらにもいずれは電子マネー化の波が訪れてほしいものだ。