音楽ストリーミングサービス「Spotify」と、チケットサービスを運営する「イープラス」が、パートナーシップを締結しました。アプリやサイト上の機能を連携し、音楽がより楽しめるようになります。

↑写真左からイープラス常務執行役員の松田さん、Spotifyジャパン代表取締役社長の玉木さん、イープラス代表取締役社長の倉見さん

 

それぞれのアプリやサイトの機能を連携させることで、音楽聴取履歴や嗜好に応じてパーソナライズされたコンサート情報をSpotify上でユーザーに提供します。気になるコンサートのチケット販売情報は、ワンタップでイープラスのチケット販売サイトで確認でき、ログインすればその場で購入できます。

↑Spotifyのアーティスト情報ページ上に、写真のようにコンサート情報が表示されるようになりました

 

SpotifyのSearchページ内に、これから開催されるライブの予定が一目で分かる「コンサート」コーナーを設置。そこには、ユーザーの音楽聴取履歴に基づくおすすめライブ情報が「おすすめ」として一覧表示されます。さらに公演予定を確認し、「チケットを探す」のボタンをタップ。それからイープラスのチケット販売サイトにリンクし、チケットの販売状況を確認できます。

↑Spotifyのユーザー登録時に設定した所在地の周辺で開催されるライブ情報が、世界でリスナー数が多いアーティスト順に「付近で人気」と一覧表示されます。これは少し興味のあったアーティストが近所でライブを開催しているのであれば、足を運んでみようかなと思ったりするかもしれません

 

また、「イープラス」のみならず、イープラスが運営する音楽情報メディア「SPICE」や各種フェス情報アプリもSpotifyと連動。気になるアーティストの曲はサイトやアプリ上に埋め込まれたSpotifyを通じ、その場で試聴でき、コンサートや音楽フェスに参加する際の予習や、プレイリストでの余韻に浸るのはもちろん、これまで知らなかったアーティストの楽曲を聴けるようになります。

↑Spotifyでアカウント登録をしていない人を含め、誰でも30秒まで試聴できます。またSpotifyにリンクすれば、楽曲を始めから終わりまで通して聴くことができます

 

↑Spotifyとイープラスが関係を結ぶことで、いちリスナーから熱量のあるファンへと育てていく、良い循環図が出来上がる訳です。両社にはアーティストとファンを繋げる、またはリスナーの音楽の裾野を広げるというアツい想いがありました

 

Spotifyでお気に入りのアーティストの音楽を日頃から熱心に聴いているリスナーは多いことでしょう。そのアーティストに関連する付加価値の高い体験を優先的に案内する「FANS FIRST」プログラムを、国内アーティストで本格的に開始することが、さらに発表されました。熱量の高いアーティストファンが優先的にチケットを購入できる。これによってチケット転売の減少を目指します。

↑「アーティストのファンクラブに入っているファン。対して、そのアーティストのファンクラブに入っていないけど熱量のあるリスナーとでは情報のスピードに格差がある。だから気づいた時には、チケットが完売。泣く泣く転売チケットを購入せざる得ない、そんな図式があります」と、Spotifyジャパン代表取締役社長の玉木さん。そのような高額のチケット転売を社会問題として考え、チケット転売の抑止力になると考えています

 

↑日本でもこれまでにエド・シーランやマルーン5など海外アーティストのライヴチケットの先行購入機会を日本のトップリスナーに提供し、好評だったと言います

 

パートナーシップ締結を記念してSpotify Japan(@SpotifyJP)とイープラス(eplusjp)のTwitterアカウントでは、8月16日23時から開催する「Spotify on Stage in MIDNIGHT SONIC」のチケットプレゼントキャンペーンや、フェスやコンサート、これからの行楽シーズンを楽しむためのアイテムが入ったフェスきっとプレゼントキャンペーンを行います。詳細はSpotifyのツイッターアカウントへGo!