「NHKから国民を守る会(N国)」は元みんなの党党首の渡辺喜美参議院議員と連携し、参議院の新会派「みんなの党」を結成すると発表した。新会派の代表は渡辺氏が務める。N国には丸山穂高議員も入党している。

TBS解説委員の龍崎孝氏は「N国の活動は広がらないと思います。渡辺氏と会派を組んで、会派名をみんなの党にしたことで、N国の持っていた斬新さ、新鮮さが失われた」とみる。

しかし、新会派を作ったことのメリットはある。月額65万円の立法事務費、国会での控室、移動用の車が支給され、委員会のポストや質問時間が増える。

受信料不払い呼びかけだけの会派に違和感

司会の国分太一「渡辺喜美さんは、会派を作ろうと思えばほかの人とだってできるのに、どうしたのでしょうか。受信料不払いという法律違反を呼びかけている党と組む必要はなかったのではないでしょうか」

NHK時代に立花代表を知っていたという堀尾正明キャスターは「人当たりがいい、柔軟な男だった」と話した。

三輪記子(弁護士)「NHK受信料に関する法律を変えるのが立花代表の目論見なのでしょうが、国会はありとあらゆる法律をつくる場所なので、1つの法律を変えることが目的の政党がほかの法律にも影響力を持ってしまうのは怖いですね」