長編映画を任された下山克己(川島明)に誘われて、「神をつかんだ少年クリフ」の演出をすることになった坂場一久(中川大志)。この作品が成功したら結婚してほしいと、なつ(広瀬すず)プロポーズした。なつは快諾し、長編映画の制作をなつも手伝うことになった。

相変わらず作品に対するこだわりの強い坂場だった。そのため短編映画の時と同様に脚本がなかなかうまく進まない。見かねた仲務(井浦新)が坂場と神地航也(染谷将太)に声をかける。

「失礼な態度ですみません」となつが仲に謝る

仲「ストーリーが子供には難しすぎないか?」

しかし、仲の意見に二人はまったく耳を傾けようとしない

坂場「責任は、私がとるので好きにさせてください」

神地「ストーリーも考えないと、作品に気持ちが込められません」

良い作品を作ろうという気持ちは皆が持っていたが、なにしろ脚本が進まない状況に、下山も頭を抱えていた。なつは、坂場の仲に対する態度が悪いことを仲に詫びる。

なつ「いつも失礼ばかりですみません」

仲「なっちゃんが謝ることじゃないよ。それよりも、彼らのやっていることが正しいのか、新しいことなのか。実はわからなくなっちゃってね。自分のアニメーターとしての限界を感じて、悔しいって思いもあるしね」

なつ「仲さんが悔しがる必要はありませんよ」(NHK総合あさ8時)