石原さとみ″モノマネ″始球式…今年は岡島氏の「ノールック投法」
女優の石原さとみが29日、東京ドームで開催された『サントリー ドリームマッチ 2019』の始球式を務めた。
サントリー・モルツのCMキャラクターである石原は、6年連続で大役を任された。そこでは毎年、投球フォームにこだわりを見せており、1年目の2014年は(逆手である)サウスポー投法。2年目は、村田兆治氏を意識したマサカリ投法。3年目は、野茂英雄氏のトルネード投法、4年目は渡辺俊介氏のサブマリン投法、昨年は三浦大輔氏の二段モーションを披露。そして今年は、巨人とレッドソックスで活躍した岡島秀樹氏の「ノールック投法」に挑戦。そのボールは、古田敦也氏のミットまで届き、見事、ノーバウンド投球を果たした。
石原は試合前に、岡島氏と対面したそうで「ブルペンで結構長く、手取り足取り教えて頂きました」と明かした。「投げ込む場所、脚を踏み込む位置まで、ちょっとしたことで(投げた)ボールが変わっていきました。本当に、こんなに変わるんだと思いました」と嬉しそうに報告した。
ノーバウンド投球に成功したのは、岡島氏のお陰だそうで「とにかく優しかったです」と感謝。すると、聞き手だった徳光和夫アナウンサーが「えっ、あの寡黙な岡島投手が喋りましたか?」と驚く、やり取りも。
「はい、もの凄く丁寧に。(投げるコツを)的確に教えてくださいました」と満足がいく結果に喜んでいた。
今年で24回目の「サントリー ドリームマッチ」は、1995年から“夢や感動を伝えたい”との思いから開催しているイベント。実施されたゲームは、田尾安志監督率いる「ドリームヒーローズ」と山本浩二監督率いる「ザ・プレミアム・モルツ球団」との対戦。なお、山本監督は「体調不良のため、東尾修氏が代行いたします」とのアナウンスがあった。
「ドリームヒーローズ」の新戦力は、岡島氏のほか、小林雅英氏、井川慶氏、天谷宗一郎氏。そして「ザ・プレミアム・モルツ球団」の新戦力としては、岩瀬仁紀氏、高橋由伸氏、井端弘和氏、摂津正氏、山口鉄也氏らの紹介があった。
サントリー・モルツのCMキャラクターである石原は、6年連続で大役を任された。そこでは毎年、投球フォームにこだわりを見せており、1年目の2014年は(逆手である)サウスポー投法。2年目は、村田兆治氏を意識したマサカリ投法。3年目は、野茂英雄氏のトルネード投法、4年目は渡辺俊介氏のサブマリン投法、昨年は三浦大輔氏の二段モーションを披露。そして今年は、巨人とレッドソックスで活躍した岡島秀樹氏の「ノールック投法」に挑戦。そのボールは、古田敦也氏のミットまで届き、見事、ノーバウンド投球を果たした。
石原は試合前に、岡島氏と対面したそうで「ブルペンで結構長く、手取り足取り教えて頂きました」と明かした。「投げ込む場所、脚を踏み込む位置まで、ちょっとしたことで(投げた)ボールが変わっていきました。本当に、こんなに変わるんだと思いました」と嬉しそうに報告した。
ノーバウンド投球に成功したのは、岡島氏のお陰だそうで「とにかく優しかったです」と感謝。すると、聞き手だった徳光和夫アナウンサーが「えっ、あの寡黙な岡島投手が喋りましたか?」と驚く、やり取りも。
「はい、もの凄く丁寧に。(投げるコツを)的確に教えてくださいました」と満足がいく結果に喜んでいた。
今年で24回目の「サントリー ドリームマッチ」は、1995年から“夢や感動を伝えたい”との思いから開催しているイベント。実施されたゲームは、田尾安志監督率いる「ドリームヒーローズ」と山本浩二監督率いる「ザ・プレミアム・モルツ球団」との対戦。なお、山本監督は「体調不良のため、東尾修氏が代行いたします」とのアナウンスがあった。
「ドリームヒーローズ」の新戦力は、岡島氏のほか、小林雅英氏、井川慶氏、天谷宗一郎氏。そして「ザ・プレミアム・モルツ球団」の新戦力としては、岩瀬仁紀氏、高橋由伸氏、井端弘和氏、摂津正氏、山口鉄也氏らの紹介があった。