7月27日、イギリスのアスコット競馬場で行われたキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス(G1・3歳上・芝2390m)で、O.マーフィー騎乗のシュヴァルグラン(牡7・栗東・友道康夫)が参戦し6着となった。

6着 シュヴァルグラン
友道康夫調教師
「馬も頑張ってくれました。ジョッキーもすごく上手く乗ってくれました。昨夜からの雨で馬場が湿って、本当はもう少しパンパンの馬場でやりたかった。それだけが悔いが残ります。昨日までのニューマーケットの調教でも落ち着きもあり、馬の出来は申し分なく順調に仕上がったと思う。息の入りも良かったし、ダメージはないと思います。次走はインターナショナルステークス目指して、てるてる坊主作って頑張ります(笑)。日本からの応援ありがとうございました。結果は残念でしたが、また次走の応援よろしくお願いします」

O.マーフィー騎手
「ゲートの出は良かったですね。最初の1、2ハロンは良い動きでした。馬場がこの馬には重たかったですね。彼が100%力を出せる馬場ではなかったです。状態は良かった。厩舎の方々が非常に良い仕上げを施してくれました。あとは馬場だけでした。次に期待したいです」

 レース結果、詳細は下記のとおり。

 7月27日、イギリスのアスコット競馬場で行われたキングジョージ裟&クイーンエリザベスステークス(G1・3歳上・芝2390m)でL.デットーリ騎乗、エネイブル(牝5・GB・J.ゴスデン)が快勝した。2着にクリスタルオーシャン(牡5・GB・M.スタウト)、3着にヴァルトガイスト(牡5・FR・A.ファーブル)が入った。(稍重)

【キングジョージ】マーフィー「馬場がこの馬には重たかった」シュヴァルグランは6着敗退

エネイブルは11連勝

 日本から参戦したシュヴァルグラン(牡7・栗東・友道康夫)は道中後方2、3番手から直線に向きじわじわと伸びるも6着までとなった。勝ったのは怪物牝馬のエネイブルで、後方3、4番手からレースを進め、勝負どころからあっさりと先行各馬を射程圏に入れた。直線半ばからエネイブル、クリスタルオーシャンの激しいデッドヒートが続き、ラストはL.デットーリ騎乗のエネイブルに軍配が上がった。このレースでエネイブルは11連勝、G1を9勝目と無敵の強さを誇っている。

【全着順】
1着 エネイブル
2着 クリスタルオーシャン
3着 ヴァルトガイスト
4着 サルウィン
5着 ハンティングホーン
6着 シュヴァルグラン
7着 ノルウェー
8着 モランド
9着 デフォー
10着 アンソニーヴァンダイク
11着 マジックワンド