吉本興業の岡本昭彦社長が22日(2019年7月)に行なった5時間半にも及ぶグダグダ会見。加藤浩次と近藤春菜という2人の吉本芸人が司会、キャスターを務める「スッキリ」は冒頭から1時間20分にわたる大特集で取り上げた。

加藤浩次は「なんでこんなグダグダなんだ。びっくりした」、近藤春菜も「不安、憤り、哀しさ」などと、岡本社長に対する怒りと悲しみの感情をあらわにした。

 

岡本社長が、宮迫博之(49)と田村亮(47)との話し合いの場で「おまえら、テープ回してないやろな」と発言した件には、「冗談で言った」と強調。「(でも)笑われることはなかった」と述べた。

「家族のように声をかけられたこと一度もない」

 

近藤春菜「冗談て、え、なんなの。冗談ですまされることですか。記者の質問に一つも的を射た答えが返ってこなかった。(社長は)会話もちゃんとできていない。これで芸人とどうやって話し合っていくのよ?」

加藤浩次も「こういった笑いもあるんだなって教えられているのかな。あのパターンの笑は見たことなかったので、ビックリしましたね」と皮肉りつつ、「どうしたら、こんなロジックが出るのか。何も進展しなかった。聞いて、つらくなった」と語った。

また、岡本社長が「ファミリー」という言葉を使ったことに対して、加藤は「岡本社長に家族みたいに『頑張ってるか』『大丈夫か』って言葉をかけてもらったことは一度もない。30年いますけど、一度もない。だから何も響かない」としらけていた。 

箕輪厚介(編集者)「Q(質問)に対するA(回答)になっていない。最低のこともクリアしていなかった。世の流れのすべて後付けで、ただのノリで簡単にクビにして、簡単に戻してはいけない。上の都合のいい詭弁としか思えない」 

高橋真麻(フリーアナウンサー)「もともとは反社会的勢力から金品を受けとったことから発したのに、世論や大衆心理がちがう問題にいった」 

加藤「もやもやした会見でしたね」