大ヒットスタート!
 - (C) 2019「天気の子」製作委員会

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 土日2日間(7月20日〜7月21日)の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、19日に封切られた新海誠監督の映画『天気の子』が1位スタートを切った。19日から21日までの3日間で動員115万9,020人、興行収入16億4,380万9,400円を記録した。

 2016年に公開された大ヒット作『君の名は。』以来3年ぶりの新海監督の新作である本作は、天候のバランスが次第に崩れていく現代を舞台に、家出少年の主人公・帆高(声:醍醐虎汰朗)と不思議な能力を持つ少女・陽菜(声:森七菜)が「生き方」を見つけ出す物語。原作・脚本を新海監督、音楽をRADWIMPS、キャラクターデザインを田中将賀、企画・プロデュースを川村元気と前作『君の名は。』の座組を引き継いでいる。

 『天気の子』が1位に入ったことで先週1位だった『トイ・ストーリー4』は2位、2位だった『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』が3位、3位だった『アラジン』が4位、4位だった『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』が5位とそれぞれ順位をひとつずつ落とした。

 ほか新作では現代版にアップデートを遂げた殺人人形チャッキーの恐怖を描いた『チャイルド・プレイ』が6位に。名作ホラーに登場した殺人人形が、今作では高性能のAIによって機械を操って人々を襲撃する。チャッキーの声を『スター・ウォーズ』シリーズなどのマーク・ハミルが担当している。

 石田スイのコミックを実写化し、窪田正孝が主演を務めたアクションホラーの第2弾『東京喰種 トーキョーグール【S】』は7位発進となった。主人公は人間を食糧として捕食する種族・喰種(グール)とのハーフになってしまった大学生のカネキ(窪田)。彼が働く喫茶店あんていくを月山(松田翔太)という喰種が訪れ、特別な匂いがするというカネキに異常な執着を見せる……。

 今週は『アルキメデスの大戦』『よこがお』『ペット2』『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』『騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!』などが公開される。(ランキング・数字などは興行通信社、配給調べ)(編集部・海江田宗)

【2019年7月20日〜7月21日の全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)】※()内は先週の順位

1(初)『天気の子』:1週目
2(1)『トイ・ストーリー4』:2週目
3(2)『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』:2週目
4(3)『アラジン』:7週目
5(4)『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』:4週目
6(初)『チャイルド・プレイ』:1週目
7(初)『東京喰種 トーキョーグール【S】』:1週目
8(5)『Diner ダイナー』:3週目
9(6)『ザ・ファブル』:5週目
10(8)『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム』:6週目