パリの劇場で上演されたミュージカル「キャッツ」の一場面(2015年10月1日撮影、資料写真)。(c)JACQUES DEMARTHON / AFP

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【AFP=時事】人気ミュージカル「キャッツ(Cats)」を実写化した新作映画の予告編が今週公開され、インターネット上で騒動を引き起こしている。視聴した人の中には、「デジタル毛皮技術」が施され、俳優の顔と猫の体を融合した不気味なキャラクターに困惑する人や、その姿が脳裏に焼き付いてしまう人も出ている。

 同作には、テイラー・スウィフト(Taylor Swift)、ジェニファー・ハドソン(Jennifer Hudson)、イドリス・エルバ(Idris Elba)、イアン・マッケラン(Ian McKellen)、ジェームズ・コーデン(James Corden)、ジェイソン・デルーロ(Jason Derulo)、ジュディ・デンチ(Judi Dench)に加え、ロイヤル・バレエ団(The Royal Ballet)のフランチェスカ・ヘイワード(Francesca Hayward)が出演。

 擬人化された猫のキャラクターは、胸部分が毛で覆われた状態で盛り上がっていたり、宝石や毛皮のコートを身に着けたりしており、ツイッター(Twitter)ではその独特なセクシーさに違和感を示す投稿が殺到した。ツイッターユーザー「@KristyPuchko」は「脳が溶けた。目からは血。神は存在しない」と投稿。「@BrandyLJensen」は、「キャッツの予告編で、私がずっと信じていた陰謀説が証明された。金持ちは、他とは違う、とびきり上質なドラッグを持っている」と書き込んだ。

 ミュージカル映画『レ・ミゼラブル(Les Miserables)』(2012年)のトム・フーパー(Tom Hooper)監督がメガホンを取った映画『キャッツ』。公開は12月20日の予定だが、予告編を見てすでに人生が永遠に変わってしまったと嘆く人まで出ている。

【翻訳編集】AFPBB News