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 電通は、海外本社の電通イージス・ネットワークを通じて、インドのデータ分析会社「Ugam Solutions(以下、ウガム社)」の株式87%を取得し、完全子会社化するオプションを電通グループが有することで合意した。

 ウガム社は2000年にインドで設立された企業で、調査分析や小売り分析、顧客のIT導入支援、Eコマースのコンテンツ最適化などに強みをもつ。また米国やオーストラリアに拠点を有し、データアナリティクス領域におけるオフショアサービスを提供している。

 今回の買収の目的は、電通グループのグローバルネットワーク・ブランドの一つであるデータマーケティング会社「Merkle(以下、マークル)」の事業規模を拡大することと、電通グループにおけるオフショアの分析サービス機能を強化することにある。

 電通は今後、ウガムのブランド呼称を「Ugam, a Merkle Company(ウガム・ア・マークル・カンパニー)」へと改称し、マークルに新たなデータ分析能力を付加することで、競争力の高いデータマーケティングサービスを提供していく。

MarkeZine編集部[著]